2016年に発売したCD「ハルジオンが咲く頃」、「裸足でSummer」が80万枚以上売り上げ、今最も勢いのあるアイドルグループといっても過言ではない乃木坂46。
そんな乃木坂46の中でダブルエースと呼ばれる2人のメンバーがいるのを知っていますか?
その2人とは白石麻衣と西野七瀬だ。
この2人はどういった子なのか、まずはプロフィールから見ていきましょう。
白石麻衣と西野七瀬のプロフィール
出典:http://matome.naver.jp/odai/2138718423424640701
[名前] | 白石麻衣 |
[あだ名] | まいやん |
[生年月日] | 1992年8月20日 |
[出身地] | 群馬県 |
[身長] | 161cm |
出典:http://matome.naver.jp/odai/2138628895031864701
[名前] | 西野七瀬 |
[あだ名] | ななせまる、なあちゃん |
[生年月日] | 1994年5月25日 |
[出身地] | 大阪府 |
[身長] | 159cm |
二人の年齢差は2歳、身長差は2cmです。
白石麻衣はテレビで見ているともっと背が高いように感じるのは私だけでしょうか。
それが、オーラというものなのですかね??
白石麻衣と西野七瀬の人気
白石麻衣は乃木坂46の1stシングルら福神に選ばれ、初期から乃木坂46の中心メンバーとして活躍してきました。
多くのメンバーが雑誌の専属モデルをしている中でも、白石麻衣は一番早く「Ray」専属モデルに起用されました。
さらに、アイドル界最強のルックスといわれる乃木坂46の中でも、「美の象徴」として男性だけなく女性からも憧れの存在となっています。
西野七瀬は乃木坂46のすべてのシングルで選抜メンバーに選ばれていますが、初期のころは3列目を経験していた。
しかし、彼女の女性らしいかわいらしさ、はかなげな雰囲気がファンの間で人気に火がつき、その後着実にファンを増やしていった。
そして、2015年にはnon-noの専属モデルに抜擢され、今では生駒里奈についで2番目のシングル曲のセンター経験者となりました。
一般的に見て人気があるのは白石麻衣、ファンの中で人気があるのは西野七瀬、こういった印象がありますね。
握手会では常に1レーン「西野七瀬」、2レーン「白石麻衣」となっていて、ほかのメンバーより広く握手の待機レーンが設けられている。
このことからもわかるようにほかのメンバーに比べてもファンの数が多いということがわかりますね。
白石麻衣と西野七瀬の不仲説
二人のことを知らべていくと、白石麻衣と西野七瀬の不仲説!というものをよく目にすることがある。
この真相はどうなのかをすこし検証していきましょう。
検証
最も古いものでは2012年9月に放送された「乃木坂って、どこ?」で、西野七瀬が白石麻衣は「高いところにいるから近寄りづらい」と発言している。
この発言は、白石麻衣がきれいなので自分が話しかかるのがおこがましいと感じていたようで、西野七瀬らしいものですね。
さらに、写真や映像などで西野七瀬が一人でいる場面がうつっていたことがある。
これは一人が好きな西野七瀬ならよくありそうなことだが、仲の良い高山一実が西野七瀬に歩み寄ろうとした際、白石麻衣が呼び止めたような場面がありました
。また、雑誌等で二人での撮影があるがプライベートで一緒に写っている写真が少ないことなどから不仲説がでたのでしょう。
しかし、どれも不仲というには根拠がなさすぎる気がしますね。
番組等でたまに二人でお互いの体に触れながら笑っているのを見かけたことがあります。
さらに誕生日の日に少人数で写っている写真があったり、白石麻衣がニューカレドニアに行ったお土産に西野の好きな鳥の置物をプレゼントしていたり、とても仲がいいということはないかもしれませんが、少なくとも不仲ではないでしょう。
まとめ
初期からトップクラスの人気があった白石麻衣に対して、活動していくうちに着実に人気を獲得しトップクラスの人気メンバーとなった西野七瀬。
この違った個性をもつ二人が乃木坂46のダブルエースとして君臨している。
このふたりはメンバーの中でも特に、個人の仕事をしながらもつねに乃木坂46のことを考えて行動、発言をしているなと感じます。
このような行動が二人の人気につながっているのかもしれませんね。
乃木坂46は今やアイドル界でトップクラスの人気をほこるようなグループへと成長しました。
それでも、白石麻衣、西野七瀬の二人をはじめ、どのメンバーも地に足がついた発言をしていて、この意識の共有がしっかりできていればまだまだこの人気が続いていくだろう。
白石麻衣や西野七瀬がどのくらいの間乃木坂46として活動をしていくのかはわからないが、これからもそれぞれの個性を生かして活躍していくであろう二人を見守っていきましょう。
[…] […]