乃木坂46のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5曲目「君の名は希望」までセンターだった生駒里奈。乃木坂46=生駒里奈、というイメージの方が多かったでしょう。
その後、しばらくセンターから遠のくことになりますが12作目の「太陽ノック」では再びセンターとなりました!・・・がそれ以降センターになることはありません。
生駒里奈は人気が無いからセンターを外されたのか、生駒里奈が再びセンターとなる日がくるのか調べてみます!!

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改めて生駒里奈のプロフィール

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生年月日 1995年12月29日
出身地 秋田県
血液型 AB型

乃木坂46のデビューからセンターを務めたことで知られる生駒里奈。

こちらの「ぐるぐるカーテン」のCMの最後に『君は誰だ』という文字と同時に移される生駒里奈を見て印象に残った方が多いのではないでしょうか。

これまでの芸能界にはいなかった純朴な見た目と少年漫画が好きなオタクということで多くのファンを集めた生駒里奈。

過去には乃木坂46のメンバーで唯一AKB48と兼任を務め、現在も「特捜警察ジャンポリス」にレギュラー出演するなどその活動は乃木坂46だけにとどまりません。

乃木坂46歴代センターと売り上げ枚数

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生駒里奈は人気が無いからセンターを外されたという意見をネットで目にすることがありますが、生駒推しとしては到底納得できない意見です!!!

そこで、その意見が真実なのか乃木坂46のシングル曲の歴代メンバーと売り上げ枚数を確認してみましょう。

曲名 センター 売り上げ枚数
1st ぐるぐるカーテン 生駒 里奈 211,535
2nd おいでシャンプー 生駒 里奈 222,984
3rd 走れ!Bicycle 生駒 里奈 243,072
4th 制服のマネキン 生駒 里奈 313,512
5th 君の名は希望 生駒 里奈 319,421
6th ガールズルール 白石 麻衣 459,512
7th バレッタ 堀 未央奈 516,654
8th 気づいたら片想い 西野 七瀬 546,832
9th 夏のFree&Easy 西野 七瀬 526,564
10th 何度目の青空か? 生田 絵梨花 619,659
11th 命は美しい 西野 七瀬 622,068
12th 太陽ノック 生駒里奈 679,700
13th 今、話したい誰かがいる 白石 麻衣

西野 七瀬

740,750
14th ハルジオンの咲く頃 深川 麻衣 828,940
15th 裸足でSummer 齋藤 飛鳥 853,097
16th サヨナラの意味 橋本 奈々未 951,506
17th タイトル未定 白石 麻衣

西野 七瀬

1stから5thセンターだった生駒里奈ですが、6thシングル「ガールズルール」で初めてセンターを外されました。

この曲では白石麻衣がセンターとなっていますが、5thシングルと比べると売り上げが14万枚も伸びています
おそらくこの事があったために生駒里奈は人気が無くてセンターを外されたという意見が出たのでしょう。
(まいやんの人気はすごいですからね・・・)

ですが、生駒里奈がセンターに復帰した12thシングル『太陽ノック』も前作から5万枚も売り上げが伸びています
もし生駒里奈に人気が無ければ12thシングルで売り上げが落ちたのではないでしょうか?

生駒里奈が人気がないからセンターを外されたという意見は「正確ではない」と断言できます!!
生駒推しからすれば「こういったアンチの意見が多いのも逆に言えば生駒里奈に人気があるからでは!?」とも思えてきます。

話がそれますが、こうして一覧にすると乃木坂46のシングルは前作の売り上げを下回ったことないことが分かります。
このことも「乃木坂46は一番勢いのあるグループ」と言われる所以でしょう。

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生駒里奈がセンターではない時の立ち位置は?

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曲名 立ち位置
6th ガールズルール 2列目中央
7th バレッタ 1・2列目中央右
8th 気づいたら片想い 1列目右端
9th 夏のFree&Easy 2列目右端
10th 何度目の青空か? 2列目中央
11th 命は美しい 2列目中央
13th 今、話したい誰かがいる 3列目中央左
14th ハルジオンの咲く頃 3列目中央
15th 裸足でSummer 3列目中央右
16th サヨナラの意味 3列目中央右
17th タイトル未定 2列目中央左

6thシングルでセンターを外れてからも2列目中央など、まずまずの立ち位置をキープしていましたが13thシングルから16thシングルまでは3列目と、かなり後ろの位置まで下げられていることが分かります。
12thシングルでセンターだったのに13thシングルでは3列目って・・・

ですが、17thシングルでは生田絵梨花と並び2列目中央に戻ってきました!
歌番組で画面に見切れる回数が間違いなく増えます!
ささやかな事ですが生駒推しにとってこれは嬉しい!!

バラエティーの生駒里奈もいいですが、ファンとしてはやっぱり歌って踊る生駒里奈が見たいですからね!

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生駒里奈が再びセンターとなる日はくるか?

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乃木坂46をデビュー当時から引っ張ってきたのは間違いなく生駒里奈です。
AKB48の前田敦子がそうであったように批判の矢面に立つことも多かったでしょう。

かつての生駒里奈はセンターというプレッシャーから体調を崩すことも多かったですし、初めてセンターを外れた際には卒倒するなど精神的な脆さがありました。

ですがソロでの仕事も増え、AKB48との兼任を経験し精神的にタフになった生駒里奈。

生駒里奈がセンターとなりFNS歌謡祭で披露したサイレントマジョリティーが話題になりましたが、これは間違いなく生駒里奈が成長している証です。

なお、乃木坂46の公式お兄ちゃんであるバナナマンもFNS歌謡祭の生駒里奈をラジオで絶賛しています。これは必聴!

今後、生駒里奈がセンターになることがあるかどうかですが、間違いなくセンターになると思います。

というのも、深川麻衣や橋本奈々未など、乃木坂46ではグループに大きく貢献したメンバーが卒業するタイミングでセンターになることが続いていますので、生駒里奈も卒業のタイミングで間違いなくセンターに戻ってくるでしょう。

ですが、卒業のタイミングでしかセンターになれないのは寂しいですよね・・・

以前、生駒里奈は自分で「センターむきではない」と語っていました。
ですが1期生が続々と卒業していく中で「自分が乃木坂46を引っ張っていく」という気持ちになってきているのではないでしょうか。
そして生駒里奈が「自分がセンターになりたい」と思うようになる日を待ちたいと思います!

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