初公演となる「3人のプリンシパル」が好評のうちに幕を閉じた乃木坂46の3期生。
既にメンバーの人気に大きな差が出ているようですがまだまだ逆転のチャンスがあるので頑張って欲しいですね。
そんな乃木坂46の3期生ですが1人だけ活動辞退をした子がいることをご存知ですか?
活動を辞退したのはこの子です!
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今や国内で一番人気がある女性グループと言っても過言ではない乃木坂46。
3期生オーディションはなんと応募総数4万8986人!
(2期生オーディションは応募総数:1万6302人)
約5万人中から選ばれたのはわずか13名ですが、1名が活動辞退したことにより3期生は12名となっています。
乃木坂46の3期生になれるチャンスを辞退した1名が気になったので調べてみました!
プロフィールですが年齢は16歳で血液型はA型。西日本出身のようですね。
推しメンは生田絵梨花とのこと。
3期生オーディションのShowroom部門まで進んでいますので顔は判明していますが残念ながら名前までは分かりませんでした。
活動を辞退した理由とは?
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乃木坂46のメンバーになりたくて3期生オーディションに臨んだはずですが、なぜ彼女は活動を辞退したのでしょうか。
調べてみると彼女が活動を辞退した理由は驚くべきものでした!
Showroom配信で乃木坂46のことを「乃木坂48」と言い、白石麻衣のことを「白石まゆ」と発言したことが相当叩かれてしまったというのが活動辞退の理由です。
おそらく彼女は乃木坂46にそれほど興味はなかったと思われます。
有名になりたい、芸能界に入りたいからオーディションを受けたという感じでしょうね。
乃木坂に興味がないのにオーディションに参加することに怒りを覚える気持ちはわからないでもないですが、16歳の子を活動辞退に追い込むほど叩くのも如何なものかと思いますが。。。
とはいえ、固定ファン獲得はかなり厳しいと思いますので活動辞退もやむなしといった所でしょう。
乃木坂46これまでの活動辞退者
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乃木坂46はこれまでにも数名の活動辞退者が出ています。
活動辞退者とその理由を振り返ってみましょう。
(正規メンバーの場合は活動辞退ではなく卒業ですので今回は除外しています。)
吉本彩華(1期生)
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結成当初の暫定選抜で暫定センターに選ばれた吉本彩華は乃木オタの中で「幻のセンター」と呼ばれています。
乃木坂46として正式に活動する前に活動辞退をしていますがその理由は分かりませんでした。
山本穂乃果(1期生)
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こちらも正式活動前に活動を辞退したメンバー。
明確な活動辞退の理由は分かっていません。
西川七海(2期生)
本店を解雇されたメンバーが乃木坂46の2期生になったと大きな話題になった西川七海ですが、正規メンバーとなる前に乃木坂46の活動も辞退してしまっています。
活動辞退の理由は「成人したことで将来を真剣に考えた結果、別の道に進むことを決めた」からだそうです。
西川七海スキャンダルで本店を解雇されていますので乃木坂46に来たところで人気が出ないことはほぼ確実です。
早めに活動辞退したのは賢明な判断といえるでしょう。
矢田里沙子(2期生)
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学業専念を理由として2014年10月18日に活動を辞退しています。
堀未央奈を筆頭として2期生が次々に正規メンバーになっていくなかで、中々正規メンバーになれなかったことで活動辞退を決めたのかもしれません。
米徳京花(2期生)
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米徳京花も矢田里沙子と同日に学業専念を理由に活動を辞退しました。
同日で理由も同じというのは偶然とは思えません。
正規メンバーに昇格する見込み無しとして半分クビのような感じだったのかもしれません。
これから活動辞退者が続出か?
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現在、研修生という立場なのは3期生メンバーだけですが、上述の通り既に3期生の人気は大きく差が出てしまっています。
「3人のプリンシパル」で2幕に進んだ回数や個別握手会の完売数を見ればその差は明らかです。
人気があれば正規メンバー昇格が早まりますし、メディアへの露出も多くなりますが、人気が無ければ中々正規メンバーにはなれずメディアへの露出もほぼ皆無と言えるでしょう。
乃木坂46の3期生は20歳前後のメンバーも数名います。
20歳前後は今のアイドル業界では決して若いとは言えない年齢となっていますので人気が出なければ活動辞退を考えても全くおかしくないと思います。
個人的に3期生から1~5名の活動辞退者が出ると予想しています。