生駒ちゃんが突然の卒業発表をしましたね!
今年に入ってなぁちゃん、生駒ちゃん、与田ちゃんと3人も乃木坂からドラマが決まって「これから乃木坂もどんどん女優が出てくるなぁ〜」と思っていた矢先だったので本当に驚きました!
しかも、昨年2月にななみんが卒業、年末にまりかやひめたんと続いて、年齢や活躍を考えても、今年の夏辺りは危ないよなぁとまいやんの卒業を心配していたファンにとって「そこから来る!?」みたいな感じですよね
Yahoo!ニュースのタイトル2行を見ただけで驚愕でした・・・
生駒ちゃんはなんといっても初代「乃木坂の顔」なのでやっぱり寂しいですよね〜、センターでなくなったとは言っても選抜メンバーですし、バラエティでも活躍する乃木坂の主力メンバーですからね
ちょっと、今回はそんな生駒ちゃんについて振り返っていきましょうか
乃木坂に入ったきっかけ
生駒ちゃんが乃木坂に入ったきっかけですが、そのちょっと前からお話ししましょうか
既に他のメディアやネットでも調べれば出てくることではなるんですが、彼女は小学校の頃、いじめに遭っていていわゆる「スクールカースト」に巻き込まれていたようなんですね、当然カースト制度の中では一番底辺の扱い・・・
本当に良くある無視されたり、私物が教室に撒き散らかされていたりといったような陰湿なものでした
その影響で一人が好きになり自分の世界に入り込む性格となってしまったようなんですね、恐らくオタクなのもそれと関係があるんでしょうね
ところが中学に上がってから今までいじめていた人が周りに居なくなり、ようやく同じ趣味の親友もたった1人ですができて笑顔を取り戻すことが出来たということです
しかし、また高校に進学する段階でその友人とは学校が別になり、学校にも馴染めなかった生駒ちゃんは不登校になってしまいます
そんな精神状態の生駒ちゃんをみたお父さんが気分転換にどうだと勧めてくれたのが「乃木坂オーディション」だったというわけなんですね
乃木坂の絶対的センター
生駒ちゃんと言えば初期の「乃木坂の絶対的センター」でしたね
デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5枚目の「君の名は希望」まで連続でセンターを張り、まさに「乃木坂の顔」としてあらゆる方面で代表として様々なテレビ番組に出ていました
当然、その頃はまだ世の中はAKBの方がメインで人気があったので生駒ちゃんも乃木坂自体もそんなに知名度はなかったんですが・・・
でも、そんな活動を続けて行くことで他のメンバーはまだまだ無名にしても「乃木坂?知らない」という人でも「生駒ちゃんがいるグループ」と言えばわかってもらえるぐらいになっていました
でも、本人はやはり相当なプレッシャーであったようで、6枚目のシングルでセンターを外れたときには倒れ込むシーンも残っていましたね
よく「これはセンターから外れたから、他の人に奪われた事で失神してしまった」といわれる方もいるのですが、生駒ちゃん本人に聞いてみると「ようやくセンターの重圧から解放された」ということからだったようですね・・・
それだけ絶対的センターというのは重いプレッシャーがかかってきているんですね〜
当時AKBの前田敦子さんも言ってましたもんね・・・
特に秋元先生は一見センターに見えない「キラキラしていない」子を持ってくるのが好きだったようで、あっちゃんも生駒ちゃんも同じように苦しんでいたんでしょうね・・・
乃木坂とAKBの架け橋
2014年の2月24日に開催されたAKB側のイベント「AKBグループ大組閣祭り」では初めて乃木坂からAKBへの交換留学生としての活動も兼任することになりました
もちろん、他のメンバーには生駒ちゃんがAKBを兼任することについて「公式ライバルとして、追いつけ追い越せで活動してきたのに何でこんな事をするの?」と疑問に思うメンバーも多かったですね
でも、その年の総選挙で生駒ちゃんが選抜メンバーに入った時に中継を観ていたメンバーは歓喜にあふれていました
最初の頃は乃木坂メンバーは「とにかくAKBに追いつけ、追い越せ!」の精神で必死に頑張ってきたんでしょうね、だからこそせっかく「公式ライバル」の看板を掲げていて劇場なし、総選挙なしでやってきたのにこんなところで、巻き込まれるのが納得いかなかったんでしょうけど、このことをきっかけにちょっと変な緊張が解けたのではないでしょうかね?
余裕っぽい物が出てきたように思えます
まさに生駒は乃木坂とAKBの架け橋として両グループの交流に一役買った功労者と言えるでしょうね
まとめ
出典:http://xn--46-fg4axiqft41pvfnj53a.club/
生駒ちゃんの卒業時期はまだ明らかにはなっていませんが、とりあえず次のシングルには参加するようですね
乃木坂に取って20枚目のシングルですし、これだけは参加しておきたいんでしょうね
恐らく次のシングルは生駒がセンターになるんでしょう
でも、考えてみればこれは乃木坂に取っても生駒にとっても丁度いい節目なのではないでしょうかね?
とりあえず、卒業をしても芸能活動は続けると言うことなので、まいまいの様にまたテレビで共演することもあるかも知れませんね?