乃木坂46の2期生として活躍している伊藤かりんさん。将棋を特技とする彼女は、「将棋フォーカス」のMCや雑誌「将棋世界」の掲載など、特技を確実に生かしています。第一生命CMの個人出演はかなり評判となりましたよね!

そんな伊藤かりんさんが乃木坂46のオーディションを受けた理由は何だったのでしょうか?

今回は、伊藤かりんさんの乃木坂46のオーディションにまつわる裏話をまとめていきます。

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このまいやんの衣装の完成度が高すぎw

ハロプロをきっかけにアイドルに目覚めた伊藤かりん

出典:http://nogizora2nd.net/member/karin/1785/

伊藤かりんさんは乃木坂46のメンバーになる前からアイドルが好きでした。伊藤かりんさんがまだ幼稚園児だった頃にモーニング娘。がテレビに出ているのを観てアイドルに憧れ始めます。

これはまた、ずいぶんはやいアイドルに対する目覚めですね!

これをきっかけにアイドルへ興味を持った伊藤かりんさんは、小学3年の時にアイドルを目指し始めます。実際に、色んなオーディションに応募したとのこと。

このエピソードから分かるように、伊藤かりんさんは根っからのアイドル志望でした。

乃木坂46の1期生オーディションを受けていた伊藤かりん

出典:http://www.bisyouzyozukan.net/article/459623595.html

乃木坂46の2期生として活動している伊藤かりんさんですが、実は1期生オーディションにも応募していたという裏話もあります。

1期生オーディションは当時の自身の年齢から最後のチャンスと思い応募したとのこと。

これは、アイドル=15歳くらいという当時の流れからそう考えたとのこと。

伊藤かりんさんが1期生オーディションを受けた時は17歳ですのでまだまだいける年齢だと思いますが、確かに17歳ってアイドルがアイドルとして最も輝く時期かなという気はしますね。

こういった思いから1期生オーディションに挑んだ伊藤かりんさん。この1期生オーディションにかける思いはかなりのものでした。

なんと、伊藤かりんさんを乃木坂46に入れたいと思っている人に署名をしてもらったのです。

その人数は400人。

その署名に協力したのは主に学校の同級生や先生など伊藤かりんさんの周囲にいた人物ではあるがんですが、ものすごい行動力ですよね。こんなこと、普通じゃできませんよ。

この行動はオーディション時、隣にいた白石麻衣さんに強烈なインパクトを与えました。

「NOGIBINGO」内のNOGIROOMでオーディションの話題となった際に「署名を集めて来ていた子がいた」と話していたのです。

結局、1期生オーディションでは残念ながら3次審査で落選してしまった伊藤かりんさんですが、この時すでに白石麻衣さんをはじめ、オーディションの審査員に強烈な印象を与えたことだけは事実ですね!

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乃木坂46のファンになった伊藤かりん

出典:http://yumeijinhensachi.com/archives/15051

このように、1期生オーディションには残念ながら落選となってしまった伊藤かりんさんでしたが、それがきっかけで伊藤かりんさん自身が乃木坂46のファンとなります。

1期生オーディションに落選してしまった伊藤かりんさんは、お客として乃木坂46の「お見立て会」に参加をします。

最初は、いったいどんな子がオーディションに受かったのかを確かめたくて参加したとのことですが、それがきっかけで乃木坂46のファンになった伊藤かりんさんは、その後も乃木坂46のファンとしてライブやイベントに参加するようになりました。

その時の推しメンは、安藤美雲さんと高山一実さん。

こうして乃木坂46のファンとなった伊藤かりんさんは、その後2期生オーディションを受けることになるわけですが、オーディションを受けようと決めた動機はファンになったことと大きく影響しています。

伊藤かりんの2期生オーディションでの裏話

出典:https://matome.naver.jp/odai/2145610179818879901/2145612240437320903

ここからは、2期生オーディションでの裏話についてみていきましょう。

1期生オーディションに落選した時から2期生オーディションがあった時には受けるつもりでいたという伊藤かりんさんですが、前途したように1期生のファンにもなったことから2期生の存在は不要なんではないかとも考えました。

それ所に、オーディションを受けることに躊躇もしていたとか。

ファンである故の躊躇ですね。このエピソードから、いかにガチで乃木坂46を応援していたかが伝わってきます。

しかし、その伊藤かりんさんの乃木坂46に対する愛こそが再びオーディションを受けようという決意にも繋がりました。

それは、変な奴が入るなら私の方がマシだと考えて、オーディションを受けようと決意したのです。

つまり、乃木坂46のファンである故に1度はオーディションを受けることを躊躇したけど、ファンだからこそオーディションを受けることを決意したわけですね。

署名を提出したという裏話もかなりインパクトありますが、この発想もなかなかすごいですね…。

自分がメンバーになりたい、アイドルになりたいという一心でオーディションに何度も挑戦する人はたくさんいると思うんですが、こういった考えからオーディションを受けようと決意する人はなかなかいないんじゃないでしょうか。というか、伊藤かりんさん以外いないかも。笑

オーディションの裏話はメンバーの個性や性格が垣間見えたりするものですが、伊藤かりんさんのオーディション裏話はかなり特殊な裏話だと思います。

1期生オーディションこそ落選したものの、結果的に2期生としてオーディションに合格したわけですから、特に署名は裏話を取り越して伝説ですね。笑

まとめ

というわけで、今回は伊藤かりんさんのオーディション裏話をまとめました。

何度も言いますが、かなり強烈なオーディション裏話です。ただ、そこには伊藤かりんさんの揺るがぬアイドルに対する思い、そして乃木坂46への想いがあってこそなのではないでしょうか。それがあるからこその発想ではないかと思います。

多方面で有能と評判の伊藤かりんさんですが、その有能さもこういった熱い思いがあるからでしょう。

今後も期待ですね!

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