乃木坂46の3期生として活躍している伊藤理々杏さん。3期生楽曲「僕の衝動」ではセンターも担当しました。

乃木坂46としては唯一の沖縄県出身ということで、そういった意味でも貴重なメンバーですよね。

そんな伊藤理々杏さんの乃木坂46の3期生オーディションにまつわる裏話はあるのでしょうか?

というわけで、今回は伊藤理々杏さんの乃木坂46の3期生オーディション裏話をまとめていきます。

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このまいやんの衣装の完成度が高すぎw

齋藤飛鳥に憧れている伊藤理々杏

出典:http://nogizaka46.officeblog.jp/archives/7113252.html

まずは、伊藤理々杏さんのパーソナリティについてみていきましょう。

伊藤理々杏さんは、齋藤飛鳥さんに憧れているとのこと。

伊藤理々杏さんいわく、気が緩んだ時とかに一人称が「僕」になってしまうとのことですが、これは齋藤飛鳥さんの発言が影響していました。

齋藤飛鳥さんが以前「ボクっ娘」のことをかわいいと言っているのを知って、自分もボクっ娘になったというエピソードを「乃木坂工事中」の名物企画・バレンタイン企画で齋藤飛鳥さん自身が話しました。

結局、伊藤理々杏さんの本命は齋藤飛鳥さんではなく松村沙友里さんでしたが、この企画の放送後日、伊藤理々杏さんはブログで齋藤飛鳥さんのことを「永遠の憧れであり神様」と言っています。そして、実際に齋藤飛鳥さんに渡そうと考えたことも明かしました。

最近仲良くなったという理由からバレンタイン企画では松村沙友里さんを本命に選んだ伊藤理々杏さんでしたが、今でも憧れはやはり齋藤飛鳥さんなんですね!

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裏話① 伊藤理々杏が乃木坂46のオーディションを受けた理由

出典:https://matome.naver.jp/odai/2151054610370207901

そんな齋藤飛鳥さんに憧れている伊藤理々杏さんですが、元々アイドルが好きでした。それもあり、乃木坂46の公式サイトを見ていたところ、乃木坂46の3期生オーディションの告知をたまたま見つけたとのことです。

小さいころから歌って踊るのが好きだったという伊藤理々杏さんは、その3期生オーディションを告知を見てアイドルになってみたいと思って、3期生オーディションを受けることにしました。

前途したように、小さいころから歌って踊ったりしていたという伊藤理々杏さんですが、小学4年生から学級委員をしており、小学校の児童会長も務めたという経験もあります。そのことから、人前に立つことは得意だったようです。

こうしてオーディションを受けるまでの様子をみていくと、伊藤理々杏さんがアイドルになるのは必然だったように感じますね。

裏話② 将来の夢はなかった?

出典:http://emolabo.com/itouriria-dansou

このように、元々アイドル好きだったことや人前に立つのが得意だったということから3期生オーディションを受けることを決意した伊藤理々杏さんですが、こんな裏話もあります。

実は、将来の夢はこれといってなかったとのこと。

とは言っても厳密にはあったようですが、実際に考えると…と渋って結局決められずにいたと語っていました。現実主義者である故に決められなかったということですね。

となると、↑でアイドルになってみたいと思って3期生オーディションを受けたと裏話をご紹介しましたが、それはあくまで3期生オーディションの告知を見て思ったということになりますね。これはまさしく、僕の衝動。笑

このように、将来の夢をはっきり決められなかったという伊藤理々杏さん。もし、将来の夢は明確にあったとしたら、3期生オーディションは受けていなかっただろうと語っていました。この際、(将来の夢がなくて)ある意味よかったとも語っていましたが、ほんとよかったです。笑

裏話③ SHOWROOMでジャニヲタ特定されるも…

出典:https://topiclouds.net/entertainment/peoples/ito-riria-nogizaka-46/

また、伊藤理々杏さんにはこんなオーディション裏話も。

伊藤理々杏さんは、オーディション合格直後、ジャニヲタということが判明してしまいました。写真など証拠も揃っており、言い逃れできない状況。

これは普通に考えたら絶対絶命の大ピンチですよね。オーディション合格前でもSHOWROOM審査などでジャニヲタと判明すれば、即荒れるのが現状。伊藤理々杏さんも普通に考えれば、他のメンバー、候補生同様荒れるでしょう。

しかし、伊藤理々杏さんはジャニヲタさんからこれといって叩かれることはありませんでした。むしろ、オーディション合格を祝福する声まで。

これは、伊藤理々杏さんの3期生オーディション合格前の活動が影響していました。

伊藤理々杏さんは、大西紫苑(おおにししおん)というニックネームでツイキャスをしていました。そこで、男装をしており男装キャラとしてツイキャスで評判だったのです。これが、1部のジャニヲタさんにまで浸透していました。

伊藤理々杏さんは、1部のジャニヲタさんからカリスマ男装女子として支持を集めていたのです!

このため、ジャニヲタと判明しても叩かれることなく、オーディション合格さえも祝福してくれる人がいたということでした。

これは、かなり珍しい裏話ですね。いや、オーディション裏話という括りでなくても普通に珍しいケースです。伊藤理々杏さんがツイキャスで支持を集めていなければこのような出来事は恐らく怒らなかったはずですから。

オーディション受験前の活動や趣味はダメージになってしまうことも結構あるのがオーディション裏話あるあるですが、伊藤理々杏さんに関しては、それが見事にプラスに動きましたね!

まとめ

というわけで、今回は伊藤理々杏さんの乃木坂46の3期生オーディション裏話についてまとめました。

最後の裏話はかなり珍しい裏話です。こういった裏話…というかエピソードは正直なかなか出てこないでしょう。

ですが、伊藤理々杏さんのような存在は、新たなファン層を獲得できる足掛かりになると思います。そういった意味でも、伊藤理々杏さんはかなり貴重な存在です!

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