11月に入り、今年も紅白歌合戦の出場者が発表される時期になりました。
乃木坂46は、2017年の活躍からしてほぼ出演が確実といえると思います。
ということで、2017年の紅白歌合戦の楽曲予想をしてみます！
3回目の出場
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乃木坂46は2014年に紅白初出場が内定という噂が流れましたが、残念ながら出場は叶いませんでした。
シングルの売上が50万枚を突破するようになり、紅白歌合戦出場はメンバーにとって2014年の目標のひとつでもあったので、落選が発表された時のメンバーの切ない表情は見ていてとてもつらかったです。
生田絵梨花さんも公式ブログで正直な想いを綴っていました。
紅白出場は、2014年のメンバーみんなの大きな目標だったので本当に残念です。うーんなんだろう必死にプラスにしたいと思って10枚目頑張ってきたけどんー…………これはきっと人生に残る悔しさ。でも！進むしかないです！また頑張る！！内定というニュースが出ていた分もファンのみなさんにはガッカリさせてしまったと思います。それにみなさんの前で紅白初出場目指すと宣言までしたのに…叶えられずにすみません。おめでとうって言ってもらえる日が来るように来年1から頑張らせてくださいm(_ _)m
その悔しさを忘れずに、2015年も全力で活動してきた乃木坂46。
1stアルバム『透明な色』の発売や、『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE』でグループ史上最多の3万8000人を動員、ドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』公開、グループ主演ドラマ『初森ベマーズ』放送など、着実に活動の幅を広げ、ついに紅白歌合戦に出場が決定！
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出場決定を知らされた時の笑顔はとても嬉しそうでした！
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初出場となる2015年の紅白歌合戦で披露した曲は、2013年に発売された5thシングル『君の名は希望』でした。
初出場ということもあり、最新曲ではなく、乃木坂46にとって大切な曲を選択。
ちなみに、他の年末音楽特番などは最新曲の13thシングル『今、話したい誰かがいる』を披露していました。
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2年連続の出場となった2016年。
橋本奈々未さんがセンターを務めた『サヨナラの意味』を披露。
副音声では、公式お兄ちゃんことバナナマンの２人が乃木坂46の歌唱を見ながら「(橋本奈々未さんの卒業&引退は)ちょっとやっぱり悲しいなぁ」「サヨナラの意味をじっくりかみしめましょうよ」「(メンバー全員)綺麗になったなぁ」「橋本ー！ありがとーう！」と話していたのは感動でした。
2017年は何を歌う？
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さて、2017年は何を歌うのでしょうか。
2017年は3枚のシングルを発売しています。
まず、17thシングル『インフルエンサー』。
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初めてミリオンを達成し、乃木坂46が有名になるきっかけとなった曲です。
『インフルエンサー』といえば高速ダンス！
紅白でかっこよく歌う姿を見たい気もします！！
続いて、18thシングル『逃げ水』。
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2017年時点で、乃木坂46歴代最高売上を誇るシングルです。
夏曲のイメージが強いので、冬の紅白歌合戦で披露する可能性は低そうですが、１番売れたシングルとなると歌う可能性は0ではないと思います。
最後は、19thシングル『いつかできるから今日できる』。
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2017年10月に発売された、乃木坂46の最新シングルです。
乃木坂46メンバー８名が出演した、映画『あさひなぐ』主題歌でもあり、舞台『あさひなぐ』と合わせて、あさひなぐプロジェクトの楽曲として2017年の乃木坂46を代表する作品。
歌詞も「ここで逃げ出さないで前を向いて大地立つんだ」「もしも失敗したって何度だって立ち上がればいい」「いつかも今日も同じ やるかやらないか」「君ならできる」など、前向きな言葉が溢れているので、紅白歌合戦で披露するのにピッタリな楽曲ではないでしょうか。
まとめ
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2017年の紅白歌合戦で乃木坂46が披露する曲は、最新シングル『いつかできるから今日できる』が最有力だと思います！
11月15日の『ベストヒット歌謡祭2017』への出演も決まり、今後も年末の音楽特番の出演が続々と決定していくと思われますが、何を歌うのか今からとても楽しみですね！
