いつも笑顔で、ポジピースやアメイジングなどの明るい持ちネタもあり、常に乃木坂46のムードメーカーである高山一実さん。
実は弟さんが亡くなっていることを公式ブログ内で話しています。
プロフィール
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| ニックネーム | かずみん |
| 所属事務所 | 乃木坂46合同会社 |
| 生年月日 | 1994年2月8日 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 162cm |
いつでも明るいかずみん
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高山一実さんはバラエティ番組に個人で出演することも多く、『ダ・ヴィンチ』で小説を連載したり、2017年9月には『お金がずっと増え続ける 投資のメソッド－アイドルのわたしでも。』を販売するなど、様々なジャンルで活躍中です。
乃木坂46の中で美脚No.1でもあり、スタイルも抜群。
さらにとにかく優しい心の持ち主で、メンバーが罰ゲームを前に泣いてしまった際には「代わろうか？」と声をかけてあげたり、デビュー前のティッシュ配りで泣いてしまった西野七瀬さんを一生懸命慰めていたシーンは何度見ても感動します。
西野七瀬さんは「(高山一実さんとは)乃木坂46を卒業した後も、友達として仲良くしていきたい」と話しています。
とにかく見ていて自然とこちらも笑顔になれるような存在です。
学生時代は少し荒れていたこともあったと『乃木坂工事中』で話していましたが、今の高山一実さんからは想像できないですね。
同番組で地元である千葉県南房総を訪れた際も、美容室には初めて書いたサイン色紙が飾られていたり、イカメンチ屋さんにも雑誌の切り抜きやサイン色紙が飾られていたりと、高山一実さんが愛されているのが伝わってきました。
2月22日は弟の誕生日
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2月22日といえば、乃木坂46のデビュー日です。
毎年バースデーライブを開催していて、ほぼ全曲披露するため年々楽曲数が増えていることも話題です。
2015年の3rd YEAR BIRTHDAY LIVEはなんと7時間半という長丁場で、2016年の4th YEAR BIRTHDAY LIVEと2017年の5th YEAR BIRTHDAY LIVEは3daysで開催されました。
そんな2月22日ですが、高山一実さんにとってはもうひとつの大切な日でもあるそうです。
それは、唯一の兄弟である、大好きな弟さんの誕生日です。
2月22日が弟さんの誕生日だと伝えたのは、2012年2月22日、乃木坂46のデビュー当日に更新された公式ブログでした。
そして、その中で弟さんが亡くなっていることを綴っています。
2月22日が私の家族にとって大切な日
だってこと。今日皆さんに初めて言います。
私の弟の誕生日です。
たった一人の大好きな弟でした。
誕生日おめでとう！今年は私のCDをプレゼントしたいと
思います。天国で喜んでくれてたら嬉しいなあ…
優しい弟のことだから
とっても喜んでくれてると思います。乃木坂46に入って、私は
姉妹が沢山できたみたいで嬉しいって
思ってます。弟が亡くなってから
ずっと寂しかったけど、
メンバーといると本当に
暖かい気持ちになります(*^^*)これからも大好きなみんなと
頑張っていきたいです。出典：http://blog.nogizaka46.com/kazumi.takayama/2012/02/002956.php
いつ頃亡くなったのかなど詳細は記載されていませんが、「弟が亡くなってからずっと寂しかったけど、メンバーといると本当に暖かい気持ちになります」という言葉からも、高山一実さんは乃木坂46のメンバーを本当の家族のように大切にしているのが伝わってきます。
高山一実さんはもともとの性格が優しいというのもありますが、いつだってメンバーのことを考え、全力でメンバーのために尽くしているのは、このような想いも込められているんですね。
まとめ
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いつも笑顔の高山一実さんだからこそ、弟さんの件は悲しみが増すエピソード。
高山一実さんは弟との２人姉弟なので、乃木坂46に入ってたくさんの姉と妹ができたことはとても嬉しかったでしょうね。
最近では、3期生メンバーに対してお母さんのような立場で可愛がっている高山一実さん。
特に18thシングル『逃げ水』で一緒に仕事することが多かった与田祐希さんと大園桃子さんに対しては、要所要所で可愛すぎて本当に食べられるんじゃないかと思ったそう。これに対し、松村沙友理さんも「たしかに与田ちゃんとかちっちゃいし食べれそう」と同調していました。
そして与田祐希さん自身も、スタジオで司会のバナナマンに「与田！与田食えるってよ」と言われると「食べられたい…」とまんざらでもない答えをしていました。
これからもたくさんの姉妹に囲まれて、楽しい時間を過ごしてもらいたいです！
