2017年現在、今やすっかり国民的アイドルへと成長した乃木坂46。乃木坂として音楽番組に出演する機会も増えましたし、乃木坂メンバー個人での仕事も増えましたね。
2017年は特に乃木坂46としての知名度も上がり、念願の東京ドーム公演が実現するなど、乃木坂メンバーやファンにとっても、大きな年になったのではないかと思われます。
そんな乃木坂メンバーの給料って、一体どれくらいか考えたことはありますでしょうか？
今回は、乃木坂メンバーの給料についてをまとめていきたいと思います。
乃木坂メンバーの契約形態は？
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まず、乃木坂メンバーがどのような形で給料をもらっているかが気になりますよね。月給が固定されているのか、歩合制なのか…あるいは、そのどちらもなのか。
これについては、以前乃木坂メンバーの高山一実が番組に出演した際に、こう語っていました。
「1年目とか下積み時代とかは、給料月5万円」
これは、文字通り乃木坂メンバーがデビューした頃の給料ですから今の契約形態ではなさそうですが、少なくともデビュー当時の乃木坂メンバーは給料制とみて間違いありませんね。
それにしても、下積み時代とはいえ給料が月5万とは…。
しかし、乃木坂メンバーは作詞や作曲をしているわけではありませんから、仮にCDがどれだけ売れてもCD売り上げに対して乃木坂メンバーに入ってくるのは歌唱印税のみなんですよね。
それが、まだブレイクしていない時代であれば、確かに選抜メンバーでもそれくらいの給料が妥当なのかもしれません。
1年目は、まだ個人でのテレビ出演なんかも、ほとんどありませんでしたしね。ファンが思っているより、実際の給料明細なかなりシビアだったのかも？
乃木坂メンバーは基本給のみなのか
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ここまで個人の仕事が増えたとはいえ、乃木坂工事中やNOGIBINGO！などのレギュラー番組(後者は特に、出演メンバーが偏ってますが)やライブなどは基本的にメンバー全員参加するものですので、こちらは選抜とか無関係に基本給として扱われているのではないかと個人的には予想しています。
ただ、基本給料のみとは考えにくいですよね。恐らく、歩合となっている部分もあるでしょう。2017年は、白石麻衣をはじめ乃木坂メンバーによる写真集ラッシュが続きましたから、そこらへんの印税は給料に入れるのは困難ですよね。
売上は、メンバーによってバラバラですし。
更に、個人の出演番組等に関しても、やはり基本給に入れるのは難しいでしょうから、こちらも給料に＋αといったような感じで発生してくるのではないかと思われます。でないと、調整出来なくなってきますからね。
となると、トータルの給料はもはやメンバーによってかなり差が出てきそうですね！
特に給料が多そうな乃木坂メンバー
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もらっている給料がメンバーによって大きく違ってくるとなれば、実際にどのメンバーが給料を多くもらっているかが気になりますね。というわけで、2017年現在の個人の仕事や写真集売上などから、特に給料が多いと思われる乃木坂メンバーを挙げていきたいと思います。
まず、特に給料が多いと思われるのが白石麻衣さん。
1番の理由は何と言っても、写真集『パスポート』の記録的大ヒットです。2017年9月には、9度目の重版で累計発行部数はなんと23万部という驚異的な記録を叩き出しました。
11月24日に発表されたTSUTAYAの写真集売上ランキングでは、2位が齋藤飛鳥さん(「潮騒」)、3位が衛藤美彩(「話を聞こうか。」)さんと乃木坂メンバーが続いていますが、白石麻衣さんの「パスポート」は、ダントツです。この記録は、そう簡単には抜けませんよね！
そこに、「馬好王国」などの個人のレギュラー番組を加算すれば、かなりの給料になると思われます。
年収2000～3000万円といったところでしょうか。となれば、月収は約150～250万あたりですね。
ただし、印税は翌年に入るのが基本ですので、白石さんは2018年の印税がとんでもないことになってそうです。笑
さて、乃木坂メンバーで白石さんの次に給料を多くもらっていると考えられるのは、西野七瀬さんでしょうか。
西野さんもレギュラー番組(「ライオンのグータッチ」など)がありますし、2017年は映画「あさひなぐ」で主演を務めたりと、給料upの要素が大きいです。
また、2018年にはドラマ「電影少女～VIDEO GIRL AI 2018～」でヒロインの天野アイを演じることも決定していますから、給料も更に上がりそうですね。
次に、多く給料をもらっている乃木坂メンバーは、生駒里奈さんあたりでしょうか。最近は、乃木坂メンバーとして前へ出る機会は減りましたが、個人でテレビ出演することは結構ありますし、舞台などにも出演していますから、給料という意味ではまだまだ強いと思います。
ちなみに、乃木坂メンバーは舞台への出演がかなり目立っていますが、舞台よりテレビ出演のが儲かると言われていますから、テレビ出演の多いメンバーのが給料は高いと考えられます。
次に、給料を多くもらっていると考えられる乃木坂メンバーは、齋藤飛鳥さんあたりでしょうか。彼女は、白石さんや西野さんに続いてセンターの経験が増えてきていますし、2017年には映画出演も決定するなど個人での仕事も増えていますね。
そこに続いて、生駒里奈さん同様テレビ出演が多い秋元真夏さんあたりが給料が高いという気がします。
次点は、テレビ＞舞台とは言いましたが、なんやかんや舞台で実力と知名度を確実に上げている生田絵梨花さんも給料の高さという意味では堅いと思いますね。
まとめ
出典：https://www.google.co.jp/amp/s/mantan-web.jp/amp/article/20170916dog00m200036000c.html
今回は、乃木坂メンバーの契約形態や給料についてまとめました。
ほとんど憶測ではありますが、メンバーの発言や活動などを元にメンバーの給料を予想したりするのは楽しいです。笑
給料を予想することで、改めてメンバーの活躍も痛感できますしね。
2018年も、まだまだ乃木坂メンバーの勢いは止まらなさそうです！
