乃木坂46の2期生で、19枚のシングルまでで選抜入りはないものの、冠番組でクイズ企画があったり、代打出演で歌番組に出演することも増えてきた鈴木絢音さん。

加入当初の無表情で大人しそうなイメージから少しずつ変化し始め、最近では明るい印象もある鈴木絢音さんですが、彼女を語る上で欠かせないのがガンプラと飛行機です。

鈴木絢音さんのことをよく知らない方は、おとなしい文学少女のようなイメージで、良くも悪くも世間のアイドル像とはかけ離れているイメージがありそうですし、ガンプラも飛行機もアイドルっぽくないキーワードですが、一体どのくらい好きなのでしょうか?

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プロフィール

出典:http://www.nogizaka46.com/

ニックネーム あーちゃん
所属事務所 乃木坂46合同会社
生年月日 1999年3月5日
出身地 秋田県
血液型 O型
身長 162cm

 

鈴木絢音さんは2013年3月28日に乃木坂46の2期生オーディションに合格。

グループの中心メンバーである生駒里奈さんと同じ秋田県出身ということで、番組で話題になることもありました。

秋田美人という言葉がピッタリな和風な顔立ちが綺麗ですね。

自分を一言で表すと「飛行機大好き人間」

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鈴木絢音さんは、自分を一言で表すと「飛行機大好き人間」と答えています。

飛行機の中でも特にエアバスが大好きとのこと。

いつ頃から飛行機がこんなに好きになったのか調べてみると、冠番組『乃木坂って、どこ?』で2期生メンバーが初登場した時に「(いつから好きか)わからないです。ポンっと好きになりました」と話していました。

気づいたら好きになっていたという感じも鈴木絢音さんっぽいですね。

また、2017年6月には、飛行機好きアイドルとしてあの『タモリ倶楽部』にも出演。しかもソロでの出演でした。かなり特殊な趣味なのに、これがきっかけでタモリさんの番組に出演できたというのは、鈴木絢音さんも嬉しかったのではないでしょうか。

ちなみに番組内では、ボーイング787(B787)のエンジンと照明がすごいということを熱弁。シェブロンノズルという専門用語も自然に出てきたあたり、本気で飛行機が好きなことが伝わってきました。

大ベテランのタモリさんの番組にソロで出演ということで、緊張で無表情になってしまったり口数も少なくなってしまうのではという不安も少なからずあったものの、O.Aではタモリさんと笑顔でリアクションもしっかり取っていて素晴らしかったです。

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ガンプラも大好き

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鈴木絢音さんがもうひとつ大好きなもの、それがガンプラです。

しかも見るだけではなく作るのも大好きだとか。

『NOGIBINGO!7』の企画『クイズ!ささきとすずき』では、優勝者にプレゼントする商品に手作りガンプラを選んだほど、鈴木絢音さんのガンプラ愛はすごいです。(受け取ったメンバーの樋口日奈さんは戸惑っていましたが。笑)

鈴木絢音さんがなぜガンプラにはまったのかというと、アニメだとガンダムを平面でしか見ることができないため、どうすればガンダムを立体で見られるか考えたときにガンプラが思い浮かんだそうです。

立体で見ることができる方法を考えた結果ガンプラで自作することにしたというあたり、かなりのガンダム愛ですね。

2017年8月には、お台場のダイバーシティ東京にある「THE GUNDAM BASE TOKYO」にて、鈴木絢音さんが作成した「ジム・スナイパーⅡ ペールブルー」が飾られました。

実は鈴木絢音さんのガンプラサポーターズの参加は三度目。こちらも飛行機同様にちゃんと仕事に繋がっているのがすごいです。

まとめ

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飛行機とガンプラが好きと聞くと、ちょっと他のアイドルと違う特殊なメンバーのように感じますが、握手会での対応はかなり好印象で、笑顔も多く、鈴木絢音さんの方からいろいろ話題をふってくれることもあるとか。

代打でテレビ出演することも増え、2017年のレコード大賞、紅白歌合戦(休業中の北野日奈子さんと、年齢制限で出演できなかったメンバーを除いて全員出演だったものの、鈴木絢音さんは選抜メンバーポジションで出演)、年が明けてのCDTVスペシャルにも出演。

冠番組『乃木坂工事中』でのセンス見極めバトルでは、メンバー4人が”芥川賞作家・羽田圭介の『ワタクシハ』というタイトルから想像するストーリーを考え、他のメンバーを騙せるか”という企画に参加し、バナナマン日村さんを含む多数のメンバーが芥川賞作家の作品と錯覚したほどの文才があることも発覚した鈴木絢音さん。

2018年3月には19歳になり、10代最後の1年が始まります。次は代打ではなく選抜メンバーとしてシングルに参加できることに期待しながら、鈴木絢音さんの今後の活躍が楽しみです!

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