ついに、ついに、ついに来ました初選抜。この子の時代。
生駒ちゃん卒業後のNEWシングル。秋田県の火は消えませんでしたよ!生駒ちゃん!
2013年5月のお披露目から、苦節約5年 涙の初選抜。。。
2期生といえは堀未央奈だけ。他はぱっとしないといわれ続けてきた
長く続いた2期生批判。孤独と戦い続け、地盤を守り続けた堀に続き、ANNにその存在価値を見出した最年長・新内眞衣が頭角を現し、寺田蘭世がそこに続いた。
長らく選抜常連だった1期生、橋本・まりっか・生駒が乃木坂を卒業し、いよいよ2期生が選抜に雪崩れ込んでくると誰もが予想していたが、運営が下した決断は3期生の選抜抜擢。
あまりに非常な現実に2期生と2期生ファンに失望感が漂った
この頃のみり愛や蘭世のブログは見ていられないほどだった
けど、ついに、ついにこの時がきた。
鈴木絢音の初選抜。
今更な感じですか?
それは乃木坂を選抜メンバーだけで見ている方々の見解ですよね。
乃木坂の魅力はアンダー。
衛藤美彩先輩や斎藤飛鳥ちゃんもこの道を通ってるから今の輝きがあるし、ひなちまも1期生でなかなか選抜に選ばれずにいましたが、アンダー時代のファンの支えがあった。
鈴木絢音の選抜は、ひとりのアンダーメンバーが初めて選抜に選ばれたってことではないんです。
アンダーメンバーの、ファンの『希望』そのものです。
今回は、初選抜に選ばれた鈴木絢音の足跡とアンダーライブについて熱苦しく語ります!
プロフィール
出典:https://prcm.jp/list
まずは、プロフィールから!
名前 | 鈴木 絢音 |
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出身 | 秋田県 |
生年月日 | 1999年3月5日 |
身長 | 160cm |
なんといっても秋田県出身ですね!
生駒ちゃんと同郷なんですよね
卒業ライブでの生駒・鈴木の『でもでもの涙』
生駒ちゃんの後輩想いの面が存分にでてて、とても感動的でした。
AKB48のチームBの曲であり、まゆゆ&生駒ちゃんで披露したこともあるこの思い出の曲を卒業する自身のコンサートで、後輩ととは、、、
まるで、魂を、意思を引き継ぐ儀式のような空間でした。
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『でもでもの涙』には思い入れが強すぎて、、、、
イントロが流れてきた瞬間、そして絢音ちゃんを見た瞬間、涙が自然と出てきました。
たぶん生駒ちゃんは絢音ちゃんにそんなに何かをしてあげられていなくて、最後だから、最後に後輩に素敵なプレゼントをしたんだと思いました。
絢音ちゃんが堂々とそれに答えて、その凛とした佇まいは、柏木&佐伯を超えられなくとも、私にとっては伝説の光景となりました。
ブログと握手会
出典:https://prcm.jp/list
まずは、『超真面目』なところですね。
ブログがものすご~く丁寧です。もっと砕けていいでしょ?って思うくらい、ずっと
公式ブログはこちら
そんな真面目な絢音ちゃんですが、そのイメージを持って握手会にいくと、『やられます』!!
普通に笑顔&タメ口で対応してくるので、、、
ハートが持ってかれます 笑
顔だけ総選挙2018で5位になっていますから、ルックスは最上位レベルであることは間違いないです。そこに笑顔&おじさんキラーの釣りが入っているのでやられちゃいます
ガンプラ好きってのもあってか、ファン層は他の子に比べると若干高いかなと。。(私のような30代後半には心強い同志が多くて嬉しい限り)
足跡
出典:https://prcm.jp/list
加入当初は、まだ中学生。
田舎から出てきて右も左もわからない子って感じがでまくってました
生駒ちゃんよりも田舎オーラはでていたような気がします
ガンプラや佐々木琴子と並びアニメヲタクであることから、ブレイクしそうではありましたが、2016年くらいまでは人気は2期生の中でも中の中といったところで、選抜とは程遠いメンバーでしたね
昨年あたりからでしょうか。ファンの中で『可愛い』との声が上がり始め、乃木坂工事中でもバナナマン設楽さんにイジられたり、真面目キャラがファンの中で受け始めました。
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これは、絢音ファンのツボですよね。
2018年になると、アンダーでセンタを務めたりなど、2期生の中でも選抜入りまでもう手が届く位置まできます。
彼女のひたむきな姿、そして面白い真面目キャラは一気に上昇気流に乗ります。
そして今回、ついに選抜の座までたどり着くことができたのです。
加入当初からホテルが同室で、一緒になることが多かった堀は、モバメ等で泣いた?などと言われており、心底嬉しかったのだと思います。鈴木絢音と堀未央奈の友情の絆。美しいものです。
まとめ
出典:https://prcm.jp/list
いかがでしたでしょうか。
乃木坂の2期生の苦労人がまたひとり初選抜への階段を登りました。
その名は鈴木絢音ちゃん
本当におめでとう。(次の握手会で絶対伝えねば!)
今後乃木坂を引っ張る存在へとなっていってほしい。