乃木坂46の中でもいじられキャラとしてメンバーやファンから親しまれている秋元真夏さん。
頭、顔がデカいとか歌唱力とか運動音痴とか…とにかくいじられる要素満載です。
そんな個性的なキャラから、乃木坂46メンバーとしてだけでなく、個人でのバラエティ出演も多く個人仕事が特に多いメンバーの1人でもあります。
今回は、そんな秋元真夏さんの乃木坂46オーディションにまつわる裏話をまとめていきます。
秋元真夏はアイドル志望ではなかった？
出典：http://extrending.com/?p=2741
秋元真夏さんというと、乃木坂46メンバーの中でも特に神対応と評判です。
ずっきゅんなどの必殺技（なのか？笑）もあり、いわゆる釣り師として人気を得てきた秋元真夏さん。
その神対応は乃木坂46が「しゃべくり７」に出演した際にもフォーカスされていましたし、もはや乃木坂46ファン以外の方にも知られていると思います。
また、齋藤飛鳥さんに「あっしゅしゅ～」を伝授したのも秋元真夏さんです。
これは「NOGIBINGO!」の企画「姉の未来日記」とやり取りから誕生したというひょんなことから生まれたものですが、「あっしゅしゅ」は齋藤飛鳥さんを象徴する重要なものとなったのではないでしょうか。
齋藤飛鳥さん自身は年齢のこともあり、今「あしゅ」と呼ばれることには抵抗があるようですが、今でも握手会で「あっしゅしゅ」を求められることは多いそう。
「あっしゅしゅ」は今後も重要ありそうですよね。
てか、飛鳥ちゃんに「あっしゅしゅ」を伝授した秋元真夏さんは天才だと思います。笑
こういったエピソードをみていくと、秋元真夏さんは元からアイドルを目指していたようにも感じますが、実は違います。
幼稚園の頃からすでに芸能界への憧れはあったものの、小学生の頃の夢は女子アナウンサー。
乃木坂46のオーディションが開催されることを知った時もアナウンサーの夢はあり、芸能関係も女優やタレントを視野に入れていてアイドルになるという選択肢はなかったと言います。
乃木坂46イチの秀才・秋元真夏
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アナウンサー志望というと、やはり頭のいいイメージがありますよね。
実際、秋元真夏さんは学力が高いです。「乃木坂って、どこ？」で開催された「頭NO王決定戦」での学力テストで、秋元真夏さんは91点を獲得。
中田花奈との同一1位という結果でした。
この高学力もあり、厳しい高校に通っていたため、乃木坂46のオーディションに無事合格するも、通っていた高校から芸能活動の許可が下りませんでした。
転向を考えた秋元真夏さんでしたが、親御さんからは猛反対。
結局、オーディション合格早々に秋元真夏さんは乃木坂46としての活動休止を余儀なくされ、4thシングル「制服のマネキン」からの参加となりました。
今ではすっかり乃木坂46の愛サレキャラとして親しまれてる秋元真夏さんですが、オーディション合格から本格的に活動をするまでには実はこういった裏話があります。
もちろん、ご両親も秋元真夏さん自身の人生や将来のことを考えてこその反対だったとは思いますが、なんせオーディション合格しメンバーとなって間もない中での活動休止でしたから、本人も相当覚悟の上での決断だったことでしょう。
そんな高学力でご両親、学校ともに厳しい環境で育った秋元真夏さん。
そもそも、乃木坂46のオーディションを受けようと思ったきっかけは何だったのでしょうか？
秋元真夏が乃木坂46のオーディションを受けた理由
前途したように、秋元真夏さんは乃木坂46のオーディションの存在を知った時、特にアイドル志望というわけではありませんでした。
友人からオーディションを受けることを勧められたとのことですが、それでもこの時はまだオーディションを受けるつもりはなかったとのこと。
ですが、オーディション締め切り日にたまたま自分の携帯の画面にオーディション締切期日が表示されたため、なんとなく送ってみたところまさかの通過という…。
まぁ、オーディション合格者あるあるですね。笑
要するに、オーディションを受けようと思ったこれっといった理由はなかったということにもなります。笑
オーディションがきっかけで若月佑美、伊藤万理華と仲良しになった秋元真夏
出典：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10145554070
こうして、直感的に乃木坂46のオーディションに応募した秋元真夏さんですが、オーディション時の裏話などはあるのでしょうか？
先ほども触れたように、乃木坂46の愛されキャラである秋元真夏さんですが、オーディションをきっかけに仲良しになったメンバーがいます。
その1人が、若月佑美さん。
若月佑美さんとはオーディション4次審査、最終審査で隣の席となり、秋元真夏さんから話しかけたそうです。
この時、若月佑美さんも秋元さんを横目でかわいい人だと思って見ていたとのこと。
それで、ずっと2人で話していたそうです。
また、オーディションの歌審査では中ノ森BAND「Oh My Darlin’」を歌唱した秋元真夏さんですが、この歌をオーディション本番前に聞いていたら、突然伊藤万理華さんから「歌の練習しよう。」と言われたという裏話もあります。
最初は、あまりに突然で若干戸惑ったものの、それに快くよく応じた秋元真夏さんは結局それがきっかけでまりっかと仲良しになったとか。
ちなみに、まりっかが秋元真夏さんに突然話しかけた理由は分からないそう。笑
でも、愛されキャラの秋元真夏さんらしいオーディション裏話ですよね！
また、オーディション2次審査で「一発芸」を求められた際、誰もやろうとしない中唯一挙手した秋元真夏さん。
マリオがジャンプする音を披露したもののオーディション審査員に苦笑いされ滑ったという裏話も。
こちらは、いじられキャラの秋元真夏さんらしい裏話ですね。笑
欅坂46のオーディションを受けた過去も
これは乃木坂46オーディションでの裏話ではありませんが、オーディション絡みの裏話として欅坂46のオーディションを受けたというエピソードもあります。
何故、乃木坂46の現役メンバーが欅坂46オーディションを？という感じですが、これも乃木坂46オーディションを受けたのと同様、特に理由はなかったようです。
マネージャーさんに応募していいか聞いてきたら案外すんなりOKをもらったので送ってみたという。
完全に、ノリですねｗｗ
1次審査だけなら受けてもいいと言われて応募したとのことですが、それを言うマネージャーさんもなかなかｗｗ
まぁ、兼任は不可だって本人も言ってましたし、結局、2次審査は乃木坂46の握手会と被って辞退したわけですけどね。にしても、1次が受かるとか面白すぎます。笑
まとめ
出典：https://aparelstar.jp/akimotomanatsu/
というわけで、今回は秋元真夏さんのオーディション裏話をまとめました。
どのエピソードも秋元真夏さんらしい裏話だったのではないでしょうか？
人柄が伝わってくる裏話ではないかと思います！
