生田絵梨花のレミゼラブルはどう？感想はこちら！

今や、実質AKBの人気を抜いて真の「国民的アイドル」へと上り詰めた乃木坂ですが、彼女たちの場合それだけじゃないんですよね

乃木坂の場合、それぞれ自分の得意分野なども活かして「課外活動」をやっているメンバーも非常に多いです

例えば、乃木坂で一番の秀才と認められた？真夏はよくクイズ番組に出演するようになったり、リアクションが大きくバラエティ力の高いかずみんは「衝撃映像」などの番組に呼ばれたりと、あちこちでソロ活動も行っています

その中でも子供の頃から習い事が多く、音大に通っている生ちゃんは舞台での活動が非常に多く歌も上手いのでミュージカルにも頻繁に出演しています

今年は「ロミオ＆ジュリエット」に次いで「レ・ミゼラブル」に出演していましたね

よく舞台に出演している生ちゃんですが、実力や人気はどうなんでしょうね？

その前に・・・

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「レ・ミゼラブル」をご存じない方っていらっしゃるのでしょうか？

ざっくりだけでもっていうなら知っている方はかなり多いはずだと思いますが、一応説明しておきましょう！

主人公は「ジャン・バルジャン」という男で、パンを1つ盗んだことで20年もの刑を受けていたのですが、19年目にようやく仮釈放で自由の身になったものの「危険人物」としての烙印を押され、ろくに働くことも出来ないままさまよっているところ、とある教会に食事と宿を求めたどり着きました

そこで食事と宿を与えてくれた司祭に恩義を感じ更正するのが当然なのですが、あろうことかテーブルにあった銀の食器を盗み、逃亡してしまいます

その後、警察につかまるバルジャンですが、警察に見つかった銀の食器を「司祭がくれた物だ」と嘘をつきます

そして真偽を確認するために教会へ戻ると司祭は「それは確かに私が客人に差し上げた物です。燭台も差し上げると言ったのになぜ持っていかなかった？」と言って助けてくれるのです

そのことをきっかけに本当に心を入れ替え真面目に暮らすようになり、数年後貧しい人達の味方となる街の市長になりました

・・・この先も説明すると非常に長いのでここで辞めておきますがお話としては凄く面白いので興味のある方は映画や舞台を観てみてください

ちなみにこの舞台は上演30周年という人気の高いものだそうで、過去には斉藤由貴さんなどもジャン・バルジャンの娘、コゼット役として出演されていたようです

そんな歴史ある舞台の大役に抜擢されたのが生ちゃんなんですね

これはかなり凄いことです！

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この作品は30周年という歴史のあるミュージカルで大御所の役者さんも沢山出演されています

そんな中で、生ちゃんはどんな存在なのでしょうか？

実際に観に行った方の感想としては「良かった」という意見が多いです

そもそも生ちゃんは子供の頃からピアノやバレエなど英才教育を受けており、乃木坂の中でも歌が上手いメンバーとして有名ですね

実際に観に行った方の意見ではさすがに「歌が上手かった」という意見が多く、演技に関しても評価が高いみたいですね

登場シーンでは場の雰囲気がパッと明るくなるぐらいの笑顔だったり、父親のバルジャンが亡くなるシーンでは観客も釣られて号泣するぐらい泣きの演技も素晴らしかったということです

しかも、この意見が乃木坂ファンのものなら多少ひいき気味かも知れませんが、乃木坂を知らない一般の方からの評価も非常に高かったみたいです

それもそのはず今年の6月には「第8回　岩谷時子賞」で「奨励賞」を受賞するぐらいのレベルですから凄いですよね！

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生ちゃんは近頃こうして様々なドラマや舞台に出演していますが、賞も獲得したことでこの先もどんどん舞台やドラマの出演回数も増えるのではないでしょうか？

生ちゃんは乃木坂の1期生、年齢こそはまだ20歳で若手メンバーではありますが、乃木坂内では初期メンになるのでこれを機に女優への転向もあり得るかも知れません

特に今回の「レミゼ」でも高音域の声もしっかり出ているという評価も高かったのでミュージカル女優になる可能性が高いですよね

舞台女優となるとなかなかテレビに出る機会も少なくなるかも知れませんが、この先もどんどん活躍してくれるならそれでも言いように思いませんか？

将来は有望な女優の誕生ですね！