乃木坂は今や3期生も加入し、その3期生自体も既存メンバーに負けないぐらいの人気ぶり!
なんと11月には3期生で1番人気、18枚目シングルでダブルセンターの一人となる与田ちゃんの写真集発売までが決定していて本当に勢いが止まらない乃木坂ですが、やはり人気のバロメーターとなるのが「握手会」ですよね
秋元康がプロデュースするアイドルはAKBの時代からずっと「会いに行けるアイドル」をコンセプトに握手会を実施してきました
中には色々な事件もあって世間的には賛否ありますが、やはりファンとしては実際に本人に会って話が出来る、触れられるということは応援するモチベーションにも繋がるので楽しみの一つではないかと思います
特に乃木坂、欅坂など「坂道シリーズ」はAKBグループと違って「総選挙」が行われないので、選抜メンバーやそのフォーメーションは運営側が決めるんですよね
ただ全く独断と偏見で決めていてはファンも納得せず離れて行ってしまう可能性もあるので、「総選挙」に変わるバロメーターが必要です
それが「握手会」になるわけなんですね
坂道グループもAKBグループと同様、シングルやアルバムが発売される度に握手会を実施しているんですが当然人気メンバーも居れば、ちょっとそうじゃないメンバーも居るということで・・・
まぁ、それによって選抜に選ばれたりということになるわけです
では今現在、人気メンバーは誰なのか?どういう順位になっているのかを独断と偏見も加えながら見ていきたいと思います
握手会には2種類ある
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以前にも一度説明はしていると思いますが、握手会には大きく分けて2種類あります
全国握手会
まずは「全国握手会」これは毎回発売されるシングルの初回版を購入すると中に封入されている全国握手会参加券を会場に持っていくとその枚数分だけ好きなメンバーの所に並べ1枚につき1人と握手できるものです
ただ不特定多数が持っている握手券になりますので当日行ってみたらとんでもない数の人が並んでいて待つだけで疲れてしまうと言う場合もあります
個別握手会
それに対し「個別握手会」はシングルの発売が決定したときに専用サイト「フォーチュンミュージック」にてあらかじめ握手したいメンバーを選び、どこの会場にするのか、何時からの回に参加するのかを選んで申し込み、運良く当選すれば指定した日の指定した時間内にそのメンバーと握手できると言うものです
会える時間もすこーしだけ違っていて、全国握手会はズラッと並んでいる人の多さから歩きながら一瞬触れるぐらいの感覚ですが、個別握手会は3〜5秒までは話すことが出来ます
以前まで比較するために、よく「全国握手会は一瞬、個別握手会は10秒程度」と言われていましたが現在の所、人気も上がり訪れるファンも増えてきているため個別握手会でもそんなに時間は割いてもらえません
そして個人的感覚ですが13枚目シングル「今、話したい誰かがいる」ぐらいまでは個別握手会に申し込めば基本的に申し込んだ分は全て当選していたように思いますが14枚目の「ハルジオンが咲く頃」あたりからは厳しくなったような気がします
「厳しくなった」とは申し込んでも「当たらない」という現象です。選抜の人気メンバーはもちろん、時にはアンダーメンバーでもなかなか当選しないのです
それが始まったのが「ハルジオン」で深川麻衣への申し込みが爆発的にあった事が始まりのような気がします
全国握手会でも橋本奈々未の最終では会場の外まで列が連なり4kmの列ができ、なんと待ち時間は10時間だったという話もあります
だからファンの方も参加するなら相当な意気込みでないとダメってことですね!
握手会人気、一番は誰なのか
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握手会で一番人気は誰かというと・・・「会場では」やはり西野七瀬ではないかと思います
ですが、テレビなどのメディアでの人気だけではないのが握手会です
そこにはやはり本人の「対応」の善し悪しというのがあり、必ずしもメディアに出ていて「かわいいから」と言う物だけでは計れない人気というのがあるのです
だから一般的な握手会の人気ランキングで見てみると・・・
1位 西野七瀬
2位 白石麻衣
3位 齋藤飛鳥
4位 生田絵梨花
5位 衛藤美彩
6位 秋元真夏
7位 掘未央奈
8位 桜井玲香
9位 若月佑美
10位 星野みなみ
という結果になっています
しかし今回発売となった18枚目シングル「逃げ水」の個別握手会の完売状況で見てみると・・・
1位 齋藤飛鳥
2位 秋元真夏
3位 掘未央奈
4位 衛藤美彩
5位 新内眞衣
6位 井上小百合
7位 高山一実
8位 寺田蘭世
9位 星野みなみ
10位 斉藤優里
とガラッと変わっていますね
これはやはりテレビと違って、実際に会ってみてどういう対応をしてくれたかによって変わっちゃうということです
選抜に入ってなくてテレビでそんなに見かけなくても、実際に会いに行ってみるとものすごく愛想が良くて「釣って」くれるメンバー、また個人の好みで「塩が好き」というファンもいるかも知れない、そんなランキングになっています
また対応以外にも、テレビで観るのと本人に会うのとでは見た目の印象も違います。例えばテレビでもようやく最近選抜メンバーに選ばれるようになった新内眞衣もその一人で実際に会ってみると本当に「綺麗なお姉さん」という感じで愛想も良く引き込まれてしまいます
また寺田蘭世や斉藤優里にしても「甘え方が上手い」といいますか引き込まれる何かを持っています。
それに対して齋藤飛鳥がよく言われるのが「塩対応」
ですが、恐らく飛鳥の場合は「ビジネス塩」だと思うので実際はそれほど気にすることでもないかも知れません
実際に会場に行ってみると左の1番レーンから「人気順」にブースが組まれていますが、今となってはこれも固定のようなもので、若干の前後はあるはずです
握手会会場に入って一番左、1番レーンはずっと西野七瀬になっていますが、やはり人気は高いものの個人の好みもあります
塩対応というわけではないですが、やはり「人見知り」はそうそう簡単になおるものではないので、何度か通い詰めて「認知」されないとちょっとよそよそしく控えめな対応になってしまうかも知れません
逆に秋元真夏はいつでもテンションが高く愛想もいいので握手会人気はいつも安定しています、同じ理由で衛藤美彩も、もしファンの方が慣れていなくて上手く話せなくてもリードしてくれるので楽しい時間を過ごせるかと思います
そういった意味では乃木坂の握手会は初心者と常連で行くメンバーを決めるというのもいいかも知れません
まとめ:結局は好きなメンバーに行け!
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やはりせっかく握手会に参加するなら最初から最後まで気分良く「楽しかった〜」と思えるような体験をしたいですよね?
確かにテレビで観ているアイドルがどれだけ可愛くても握手会の対応が素っ気なかったらそれだけで気分は沈んでしまいます、もしかしたら最悪その子の「推し」を辞めてしまう可能性だってあります
でも、そんな事は気にせず握手会というイベントを楽しんだもの勝ちだと思います
そりゃアイドルだって人間です、時には嫌なことを言われたり体調が悪かったりで対応が変わってしまうこともあるし、「あ、この人ちょっと苦手かも?」と言うことだって正直あると思います
その中でこういうファンと触れ合う貴重な機会があるんですから余計なことは考えないで参加してみる方がいいと思いますよ
これから初めて握手会に参加される方は是非とも自分の推しメンにストレートに突入するというスタンスでかまわないと思います
対応がイマイチだったときはその日の体調や直前にちょっと嫌なことがあったのかも?って考えてあげてください
それでもやっぱり気になるって方は握手会に行く前、申し込む前に評判や口コミを調べてから参加するのも一つの方法だと思います
でも、乃木坂は基本的にみんなフレンドリーで丁寧な対応だとは思いますよ
安心して行ってきてください!