橋本奈々未、生駒里奈といった初期の乃木坂４６を支えたメンバーのグループの卒業が始まった
これを契機に、ついにエースにして１番人気である西野七瀬、同じく乃木坂４６に必要不可欠で、常に選抜にいることが当たり前であった若月佑美が相次いで卒業を発表
白石麻衣、松村沙友理、齋藤飛鳥、衛藤美彩、秋元真夏、星野みなみ、生田絵梨花、桜井玲香、高山一実といった主要な初期メンバーは健在であるものの、いよいよ本格的な『世代交代』にまったなしの状況
最新の22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」では、、またしても、３期生から伊藤理々杏・佐藤楓の２名が初選抜となり、期生別でいえば、１期生１３名、２期生２名、３期生６名
既に２期生の３倍、１期生の半分、選抜全体で言えば３割弱を３期生が占めることになった。
３期生全員を選抜一巡させる目的があるのかもしれないが、２期生にはその優遇措置みたいなことは行われてきていないので謎ではある。
これは確実に運営サイドにおいても世代交代を迎えていることを表していると言える。
西野、若月が抜けると実質２名の選抜の枠が空くわけであるが、この枠を取るのは２期生か３期生か注目すべきことであろう。
そんな世代交代、３期生の勢いが止まらない乃木坂４６において、不遇と言われ続けた２期生にして、加入当時からほぼすべてのシングルに選抜で選ばれ続けた２期生の絶対的エース『堀未央奈』。
新内眞衣と並び、２期生の顔である彼女にフォーカスを当て、オーディションの様子や裏話などをご紹介します！！！
※注意事項：筆者は２期生激推しヲタクなので、相当熱くなるかもしれませんが、あくまで私見と思ってください※
それでは堀未央奈のオーディションからご紹介します
裏話１：オーディション経験
出典：https://prcm.jp/list
彼女は、”アイドルになる”ことが夢であった為、過去に様々はアイドルのオーディションを受験した経験を持っていることが、ファンの中での裏話となっています
代表的なオーディションで言えば、ＳＵＰＥＲ☆ＧＩＲＬＳ(通称：スパガ)やＳＫＥ４８の５期生(古畑、二村さんなどの期)の募集の際に受験していたようです
元々ＳＫＥ４８の松井玲奈さんのファンというかオタクでもあったので、ＳＫＥに本当は入りたかったのかもしれませんが、そこはご縁がなかったようです
このように、様々なオーディションを繰り返し受験し、挫折を経験しながら、それでもアイドルになりたいという強い気持ちを持ち続け、絶対に諦めなかった結果、乃木坂４６の２期生オーディションでついに花を咲かせることになります。
裏話２：オーディションのその後に無断で・・・
出典：https://prcm.jp/list
オーディションに見事合格した彼女は、なんと乃木坂４６の運営スタッフに相談もせずに、通っていた高校に対し退学届けを提出してしまいます。
これは彼女の並々ならぬ覚悟を示したものであり、『堀未央奈の凄さ』を垣間見ることになりました
結果として東京の高校に再入学することになり、1年遅れで高校を卒業できたのですが、当時16歳の女の子がこの決断を即座にするこは、余程の覚悟があったに違いありません。
加入後直ぐに、選抜、それもセンターに選ばれるわけですが、それをしっかりとこなせたのも、彼女自身に秘めたる想いが他の合格した２期生メンバーとは異質のものであったことを秋元先生始めとした運営サイドは見抜いていたのかもしれませんね。
裏話３：坂道合同オーディションにおいて
出典：https://prcm.jp/list
これは堀未央奈本人のオーディションの話ではないのですが、坂道合同オーディションにおいて、受験するか迷っている女の子がSNS上で堀本人に相談。これに対し、本人は、「私は夢を一度も諦めなかったから」「一緒に頑張ろう」など、自分の受験時代の話や、受験者へのエールを送っており、挫折を繰り返し、それでも諦めなかったから乃木坂に加入することができたこと、そしてアイドルとなってからの大変さや楽しさなどを伝えています。
やはり堀未央奈は相当に熱い人間であることが窺えますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
堀未央奈のオーディション裏話。
アイドルになりたくてなりたくて数々のオーディションを受け、不合格を繰り返してもなお諦めず掴んだ乃木坂４６の合格
掴んだものは決して離さない、そんな強い気持ちが加入後もずっと最前線で輝き続けていられる源なのかもしれません
そんな熱い気持ちを持つ彼女は、２期生の絆についても熱い思いを持っており、選抜に２期生が少ないことをしばしば運営批判まではいきませんが、つぶやくことがあります。
いつか大勢の２期生が選抜入りし、そのセンターに堀未央奈が立っているシングルを見たいものです！！！
