坂道の卒業ラッシュはいつまで続くのでしょうか。。

乃木坂46の1期生・斉藤優里さんがグループからの卒業を2019年3月25日に自身がパーソナリティを務める「Nutty Radio Show THE魂」の中で発表しました。

乃木坂46といえば2期生の伊藤かりんさんが卒業発表をしたばかりでしたが、またもや乃木坂46からメンバーの卒業発表がありましたね。

今回は、そんな斉藤優里さんのヒストリーをまとめていきます。

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このまいやんの衣装の完成度が高すぎw

斉藤優里ヒストリー① 0歳からモデル活動をしていた

出典:http://nogizaka-46bunno1.blog.jp/archives/75179113.html

斉藤優里ヒストリー。まずは、斉藤優里さんが乃木坂46に加入するまでをみていきましょう。

斉藤優里さんは、0歳の時に「たまごクラブ」「ひよこクラブ」にモデルとしてデビューしました。なんと、芸歴25年!

これはバナナマンさんがコンビを結成したのと同じ年月なんです。つまり、斉藤優里とバナナマンは何気に同期です。笑

今やモデルとして活躍するメンバーの多い乃木坂46ですが、斉藤優里は大先輩ということにもなりますね!

そんな芸歴の長い斉藤優里さん。将来の夢はアイドルになることであり、高校時代には文化祭でAKB48のダンスも披露。

乃木坂46って特に1期生はアイドルとは無縁の世界で育ったメンバーやアイドルになりたくてオーディションを受けたというわけではないメンバーが結構いるので、斉藤優里さんは結構レアケースです。

まぁ、乃木坂46はまさしくAKB48のほぼほぼ全盛期に結成されたグループですから、AKB48の影響を受けたメンバーがいてもおかしくありませんけどね!

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斉藤優里ヒストリー② 乃木坂46のオーディションを受けた理由

出典:http://nogizaka46-joho.com/saitoyuuri-profile-965

斉藤優里ヒストリー。次は、乃木坂46のオーディションを受けるまでです。

0歳からモデル活動をしアイドルに憧れていた斉藤優里さんは、乃木坂46の1期生オーディションに応募。オーディションを受けた理由は「興味があったから」と非常にざっくりとした回答をしていましたが、アイドルに憧れていたことを考えればこの回答も納得ですよね。というか、むしろめちゃくちゃく分かりやすい答えかもしれませんw

でもって、オーディションで歌った曲がAKB48の「君について」。これもまた分かりやすい選曲ですよね。

ちなみに、この「君について」という曲はAKB48の18thシングル「Beginner」のカップリング曲です。カップリング曲を選曲してくるというあたりからも、斉藤優里のガチ度が伺えますよね。

また、オーディション合格後の3日目が専門学校の受験日だったため進学するか否かで迷ったでそうですが、迷った末進学ではなく乃木坂46の活動を選んだとのこと。

この決断に至るまでには、「斉藤はダンスも歌も未経験だから、乃木坂46を本気でやっていくとなると忙しくなっちゃうよ?」というアドバイスを受けた結果だったと当時のインタビューで語っていましたが、進学かアイドルかの選択で売れる保証もない乃木坂46を選んだというのはすごいですよね!

斉藤優里ヒストリー③ 「13日の金曜日」は乃木坂46の代表曲

出典:http://popcorn-maruko123.hatenablog.com/entry/2018/04/23/230202

斉藤優里ヒストリー。続いては、乃木坂46加入後について。

こうして受験より乃木坂46を選んだ斉藤優里さんは、見事オーディションに合格し乃木坂46の一員としてアイドルデビューを果たします。

斉藤優里さんは選抜の常連だったわけではありません。選抜に入れても福神経験はなく当然アンダー経験もあります。故に、斉藤優里個人が大いにフォーカスされる機会はそこまでなかったとは思うんですが、斉藤優里さんがセンターを務めたアンダー曲「13日の金曜日」は乃木坂46の代表曲となったのではないでしょうか。

この「13日の金曜日」は5th「君の名は希望」のアンダー曲で斉藤優里さんが初めてセンターを務めた楽曲です。

アンダー曲ですのでもちろん一般的な知名度は高くありませんが、乃木坂46のライブでは絶対盛り上がる曲としてもはや必要不可欠となってますよね。個人的にも好きな曲です。

斉藤優里さんはとても明るいキャラでいつもグループを盛り上げてくれていましたが「13日の金曜日」は斉藤優里さんの明るいキャラによくマッチしています。

どちらかというと落ち着いた感じの楽曲が多い乃木坂46ですが、「13日の金曜日」はとてもアイドルらしい弾けた曲ですので、そういった意味でも「13日の金曜日」は乃木坂46にとって貴重な1曲ではないかと思われます。

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斉藤優里ヒストリー④ 個人仕事の充実と卒業発表

出典:https://mdpr.jp/news/detail/1829468

斉藤優里ヒストリー。続いては、個人仕事の充実と卒業発表について。

2013年4月1日、FM NACK5のラジオ番組「The Nutty Radio Show おに魂」に毎週月曜日のアシスタントMCとして初の単独レギュラー出演を果たしました。乃木坂46メンバーはラジオで活躍するケースが非常に多いですが、斉藤優里さんもその1人です。

また成人式を迎えた2014年には別冊CD&DLでーた「My Girl」のVol.1に裏表紙モデルとして出演し、巻末で特集されるという快挙も果たしました。

こうして地道に活躍し続けた斉藤優里さんでしたが、2019年3月25日に先ほどご紹介した「The Nutty Radio Show おに魂」にて乃木坂46からの卒業を発表しました。卒業発表後のブログの中で、25歳という人生の節目を迎えたこと、グループの将来を思った時に自分が後輩に見せられるものは全て出し切ったかなと感じたことなどを卒業理由として挙げています。

この卒業理由は、先日卒業発表をした伊藤かりんさんと少し似ているような気がしますね。しかし、ファンやメンバーへの感謝の気持ちを語っていますし、あくまで自身が納得した形での卒業のようなのでよかったです。

最終活動日はまだ調整中とのことですが、握手会は3月31日の「帰り道は遠回りしたくなる」の大阪と4thアルバムの個別握手会がラストとなるそう。残り少ないですが、最後に感謝を伝える機会はありますね!

まとめ

今回は、斉藤優里さんのヒストリーをまとめました。

坂道はほんと卒業ラッシュが続きますね。。

しかし、卒業あればまた新たなスタートもあります。ということで、卒業するメンバーを明るく見送りたいですね。

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