鹿児島県出身で、与田祐希さんと共に3期生で初めて選抜入り&センターを経験したメンバーの1人である大園桃子さん。

『乃木坂工事中』で放送された3期生紹介プレゼンでは、1期生の高山一実さんと剣道を披露しましたが、あまりの緊張でなかなか進まないなど、かなり緊張している様子が伝わってきました。

3期生が加入して1年半以上が経ちましたが、さすがに当初のように緊張して話せないということはないものの、今もよく泣いていると話題になっています。

スポンサーリンク

プロフィール

出典:http://www.nogizaka46.com/member/

ニックネーム ももちゃん
所属事務所 乃木坂46合同会社
生年月日 1999年9月13日
出身地 鹿児島県
血液型 0型
身長 156cm

大園桃子さんは、家から最寄駅までが車で40分、通っていた鹿児島の高校まで車で15分弱かかった土地に住んでいました。公共機関が一切ない地域だったため、高校へは愛車ホンダ・ジョルノで通っていたそうです。

オーディション時は全ての審査で泣いていたというので、昔から緊張などで泣いてしまうタイプのようですね。ちなみにオーディションの時に4次審査で同じホテルだった3期生の佐藤楓さんと仲が良いようです。

そして、18thシングル『逃げ水』で選抜入りし、白石麻衣さんとペアグラビアなどが増えてから白石麻衣さんをお姉さんのように慕うようになり、1期生の松村沙友理さんが嫉妬してしまうほど仲良しだとか。

とにかく泣く

出典:https://www.google.co.jp/

初めてファンの前で挨拶をした「3期生お見立て会」でも泣いていた大園桃子さん。

先述した『乃木坂工事中』の3期生紹介プレゼンでもオープニングからすでに泣いていましたし、3期生による公演『3人のプリンシパル』でも初日公演前の囲み取材で涙を流していていました。

3期生が乃木坂46に合格したのが2016年の9月。乃木坂46の勢いが上昇していた時期でしたし、かなり注目されていたので、もともと泣き虫だった大園桃子さんは緊張で泣いてしまうのも無理のない日々だったんでしょうね。

すぐ泣いてしまうことに「かわいい」「放っておけない」「守りたくなる」という意見もある中、「あざとい」「泣きすぎ」「他のメンバーは泣いてないのに」という否定的な意見もあります。

明石家さんまさんの番組に出演した際に、元妻の大竹しのぶさんとのデュエットを聞いて感動して泣いたこともあり、とにかく純粋で素直に感情を出すタイプなのでしょう。

スポンサーリンク

2回目の選抜

出典:https://www.google.co.jp/

大園桃子さんは、与田祐希さん、山下美月さん、久保史緒里さんと共に20thシングル『シンクロニシティ』の選抜メンバーに入りました。今回は2列目センターの生駒里奈さんの隣というポジションで、久保史緒里さんとシンメになっています。

2回目ということで、初選抜の山下美月さん、久保史緒里さんよりは緊張は少ないと思いますし、選抜落ちした19thの期間も3期生としての活動が多かったので、着実に度胸はついてきていると思います。

初めて『シンクロニシティ』を生放送で披露した4月7日放送の『CDTV SP』では、曲に合った柔らかい笑顔で踊っていて、表現力がグッと上がっているように感じました。今後他のTV番組はもちろん、ライブでの披露にも期待です。

まとめ

出典:https://www.google.co.jp/

モバメ(有料のメール配信サービス)も「彼女っぽいメールが届く」「推しじゃないけどモバメ登録した」と、ファンが求めているようなメールを送っていると噂の大園桃子さんですが、握手会も自由奔放なやり取りにハマるファンが続出しているとか。

ブースに入ったら大園桃子さんが踊っていたり歌っていたというのはまだ普通の方で、いきなり全く関係ない質問をされたり、独り言を聞いていて時間がきてしまったという方もいるそうです。

そのフリーダムな感じが好きで何度も並んでしまいたくなる不思議な魅力がすごいですね。

 

乃木坂46の顔であった生駒里奈さんが2018年5月の握手会をもって卒業し、今後も先輩の卒業が続いていくと思うので、3期生がどこまで引き継いでいけるかが気になるところ。

2018年夏には4期生のオーディションも開催されるということで、自身が先輩にもなります。

7月には6th YEAR BIRTHDAY LIVEの開催が決定していて、毎年恒例の全国ツアーも同時期に開催されるはず。

これまでは3期生として乃木坂46のライブの一部に出演することが多かったですが、3期生が選抜とアンダーに分かれたこともあり、これからは乃木坂46の一員としてグループを盛り上げていかなければならない存在。

素直な心が大園桃子さんの魅力のひとつですので、緊張で泣いてしまいながらも最高のパフォーマンスを見せてくれるのではと楽しみです。

スポンサーリンク