昨年2017年は乃木坂がその場に居たAKBと欅坂を抑え「インフルエンサー」でレコード大賞を獲り、今年1枚目の「シンクロニシティ」も発売3日間で101.1万枚を売上げ、「裸足でSummer」から6作連続のミリオンを達成しました
これにより、名実ともにAKBを抑え遂にトップアイドルへの座へ上り詰めた乃木坂、そしてデビュー以来劣らぬ勢いで人気を保っている欅坂や今や完全に独立して、遂に「けやかけ」から独立した番組を持つまでになったけやき坂と今や坂道グループの勢いはとどまるところを知りませんよね
そしてその勢いに乗って吉本興業から秋元康側へ提案された「吉本坂」などというちょっとイロモノ的なグループの誕生も控え、こちらも現在では既に4次審査も進んでいるようです
しかし勢いに乗っているとは言え、未だ乃木坂の選抜メンバーはやはり誕生以来6年間活動している1期生がほとんど、現在一番人気の白石麻衣も現在25歳ということで、ことあるごとに卒業の噂も立っています
乃木坂、欅坂、けやき坂はAKBグループと違い、まだせいぜい2期〜3期しかいません
乃木坂も欅坂・けやき坂共にグループ全員合わせても40人前後となっています、その為今後もグループとして活動していくためにはメンバーを増やすことが必須となってきますよね?
その「人手不足」を補うために現在坂道グループでは「坂道合同オーディション」を開催しています
今回はその詳細について見ていきましょう
今年は1期生の卒業ラッシュ?
出典:https://instagrammernews.com/
一昨年には乃木坂の「聖母」であるまいまい、昨年には御三家のななみんが卒業し、まりっか、ろってぃーと続き、遂に今年の6月には結成以来「乃木坂の顔」と言われていた生駒までもが卒業してしまいました
そしてそれに続くように乃木坂の「サイトウ」の1人斎藤ちはる、2期生の相楽伊織も卒業を発表しました
ちーちゃんはこの後、アナウンサーの道を目指すそうですが、元乃木坂でアナウンサーと言えば日テレに入社した市来玲奈がいますね
彼女は現在、恐らく研修中だと思いますが活躍が楽しみですね
そしてちーちゃんですが公式には発表されていませんが、恐らくテレ朝ではないかと言われています
乃木坂のメンバーは個人的に色々な特技や趣味を持っているので卒業後に本当に様々な方面で活躍しますね
ずっと卒業を噂されているまいやんも「モデルに転身」とも言われていましたが、現在は専属モデルをしていたRayなども卒業し、なんとなく着々と卒業の準備を進めているように思います
恐らくモデルではなく、女優への道へ進むのかそれともななみんのように引退してしまうのか、ファンとしてはハラハラしてしまいますね
そして、もう一つ噂が・・・
それはキャプテンの玲香です
彼女は現在、舞台への出演が異常に増えていてこのことがファンの中では「舞台女優へと転身するのではないか」とも言われています
現在、1期生から3期生までのフルメンバーで42名までに減ってしまいました
この先、1期生の卒業ラッシュが続けばグループの存続も危うくなってしまいますね
現在、3期生が台頭してきているとは言え逆に2期生が放置状態になっていて、面だってはいないですが1期や2期のアンダーからの不満もあるでしょうからそこから考えても卒業メンバーはまだまだ増える可能性がありますね
この先も乃木坂を存続させるためには後継者を育てると共にそもそもの人数を増やす日宇洋画あります
そこで考えられたのが新メンバー募集ということになるんでしょうね?
坂道合同オーディションとは?
現在乃木坂は3期生、欅坂は1期生、けやき坂は2期生まで存在しますので募集されるのは乃木坂4期生、欅坂2期生、けやき坂3期生ということになりますね
恐らく元々「けやき坂」は「欅坂」のアンダーグループとして考えられていたのかも知れませんが、今年の1月に欅坂の代わりに武道館を満員にしたことなどから完全に独立したグループとなりました
4月には完全に独立した冠番組も開始され、6月には佐々木久美がけやき坂のキャプテンにも任命されて欅坂とは別のグループとしての活動をすることとなりましたね
・・・となると絶対的に人数が足りなくなってくるのが欅坂メンバー、昨年の紅白以来体調不良だのスキャンダルだの学業優先だのでなかなか全員で活動することも厳しくなってきているのでここで本腰を入れておかないと空中分解ということにもなりかねませんからね・・・
そこで恐らくそんな乃木坂や欅坂の危機を回避しようとメンバー獲得に乗り出したのが今回の新メンバー募集ということになるのでしょう
では少し概要を見ていきましょうか
「坂道合同オーディション」
募集は6月1日正午からですので既に始まっていて、締め切りは6月29日17時応募までとなっています
資格は
・満12歳〜満20歳まで
・2次審査移行の審査に参加できる方
・審査過程においてTV、WEB、その他メディアの出演が可能な方
・遠方に住んでいて合格した場合、速やかに上京・在住出来る方
・合格時、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズと専属契約を交わすことに支障のない方
となっています
アイドルになりたくてオーディションを受けようとするのですからこれぐらいは問題なさそうですね
次に審査の流れとしては1次から4次(最終)までの審査があるようで・・・
1次 書類審査・・・2018年6月29日17時までエントリー可能
2次 カメラテスト・・・カメラに向かって自己紹介&自己PRを行う
7月14日(土)・15日(日) 東京
7月16日(月・祝) 札幌、仙台
7月21日(土) 福岡・金沢
7月22日(日) 鹿児島・新潟
7月23日(月) 沖縄・静岡
7月27日(金)・28日(土) 大阪
7月29日(日) 名古屋・香川
3次 面談・・・8月11日 東京都内某所
最終審査 8月19日 東京都内某所
の4段階ということですね
応募される方は参考になさって下さい^^
ちなみにこちらからお申し込みが可能です http://www.nogizaka46.com/audition2018/
必須項目は、写真(顔写真・全身)姓名、生年月日、身長、プロダクション・劇団に所属した経験があるなら名称と期間
任意項目として学校名、体重、SNS等のURL、チャームポイント、今まで頑張った習い事や資格、影響を受けた本・映画・ドラマなどとその理由、乃木坂・欅坂・けやき坂で好きなメンバー、最近気になっている身の回りのニュース
となっていますが、任意項目も埋めた方が印象はいいのでしょうね?
特にアイドルのオーディションですからチャームポイントや好きなメンバーは重要かなとも思います
余談ですが・・・
人数が増えてくると、同姓または同名の子たちが出てきますね
例えば乃木坂の「川後陽菜」とけやき坂の「河田陽菜」のように同じ字で読みも同じというパターン、または乃木坂だと「サイトウ」と「伊藤」の勢力争い?(笑)
現在「サイトウ」は乃木坂で、齋藤飛鳥・斎藤ちはる・斉藤優里、欅坂で齋藤冬優花・齊藤京子、「伊藤」は乃木坂で伊藤かりん・伊藤純奈・伊藤理々杏、少し前までは伊藤万理華や伊藤寧々も居たので「伊藤」の勢力が強かったですね
現在では乃木坂・欅坂・けやき坂トータルすると「サイトウ」勢力が強くなっています、しかも「サイ」の字が「斉・斎・齊・齋」と恐らく全パターン揃っていますね
また面白いのが秋元グループ全体に目を向けてみるとAKBグループは「陽菜」と書いて「はるな」と読む事が多いのに対し、坂道シリーズは「ひな」と読む事が多い傾向があります
AKBだと卒業生も含むと「小嶋陽菜」「橋本陽菜」「斎藤陽菜」が「はるな」読み、坂道シリーズだと乃木坂1期生の「川後陽菜」けやき坂2期生の「河田陽奈」が「ひな」読みになります
また欅坂の「さとし」こと「佐藤詩織」ですが、芸能界全体に目を向けるとご存じのように「笑ってコラえて」の司会、所さんの横に立っている方も「佐藤栞里」と書いて同じ「サトウシオリ」ですよね
これが、実はAKBグループの中にも「佐藤栞」と「佐藤詩識」とビミョーに字が異なる「サトウシオリ」が存在するのです(スポーツ選手にも居るらしいですよ)
同姓だったり同名だったり同姓同名だったりでニックネームを工夫しないと一般的に誰のことなのかわからなくなってしまったりしそうですね(笑)
NMBの「山本彩」と「山本彩加」、AKBの「横山由依」と「横山結衣」も似ていますね
けやき坂の「くみ」だったり「みく」だったり・・・
新メンバーのオーディションには自己PRのムービーがアップされることもあるので、こんな所に注目してみるのも面白いかも知れませんね
秋元先生はもしかしたらこんな点にも注目して審査しているかも知れませんよ^^