皆さんは、ご存知でしょうか。
乃木坂46には、4人の『伊藤』がいることを。。。

ひとりは、まあメジャーですよね。まりっかこと『伊藤万理華』ちゃん。
欅坂46のねるねること長濱ねるちゃんも素人時代に推しメンであった彼女。写真集エトランゼで話題になったあの子ですね。
個展「脳内博覧会」も開かれ、彼女が考えるファッション、アートなどがめちゃくちゃ個性的で、まさに乃木坂の中では異彩を放つ存在ですね。

ですね。。。ではなく、でしたねが正しいですね。

そうだった。もう私の推しのまりっかはもう昨年12月に卒業でした。。。涙。
握手会での裏話とかありますが、ここでは控えましょう。

気を取り直していきます!
二人目は、ちよっと飛んで、3期生の『伊藤 理々杏』ちゃん。

そしてここからが本題。2期生にまりっか級の異彩を放つ二人の伊藤がいるんですよ!!!!

まずは、かりんは有能で有名な、『伊藤かりん』ちゃん。
乃木坂46内での仲良しグループ「スイカ」でのリーダーシップ(旅行の予定はすべてかりんちゃんが決めているらしい)も去ることながら、なんといってもNHKの将棋フォーカスでMCをレギュラーで務める程の将棋の腕前(アマチュア初段だったかな?)。
また、保険会社のCMに抜擢されるなど、(言い方は悪いですが)人気は決して上位ではありませんが、他のメンバーとは違う才能を持つ子です!

そして今回ご紹介するのは、かりんちゃんではなく、もうひとりの乃木坂46の2期生の才能。『伊藤純奈』ちゃんです!!!!!

乃木坂46の楽屋番長と言われるほどの面白さを持ちながら、「舞台」などの役者として数々の作品のキャストとして活躍してるんです!!
もちろんはじめは、若月佑美などのいわばバーター的なキャスティングではありましたが、今やピンでも呼ばれるほど、その才能が開花しています!

伊藤かりんちゃんと同様、握手会の人気という点では他メンバーより部数が低く、選抜経験もありませんが、別の活躍場所を見つけ、輝きを放っている『伊藤純奈』ちゃん

今回はこの『伊藤純奈』ちゃんの乃木坂46加入までのオーディションの裏話などをご紹介致します!!!

純奈は本当にキレイになったなああああ!!!!!

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裏話1:オーディションを受けたきっかけ


出典:https://prcm.jp/list

過去にご紹介した他メンバー、寺田蘭世(モーニング娘。AKB48の渡辺麻友に憧れる)や佐々木琴子(乃木坂46が好き)など、大抵はアイドルが好き、興味があるという理由が少なからずあるのですが、伊藤純奈ちゃんについては、これといってそのあたりの理由はないようですね。

オーディションに応募しようと思ったのも、期限ギリギリのようで、実に期限の一週間前だったみたい!!!

そこについては過去の公式ブログに本人が書いていますので、見てみてください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
伊藤純奈のオーディションを受けた経緯(公式ブログ)

当時は中学生でしたからね~~~
アイドルになりたい!!!ではなく、このオーディションを受けなきゃ!!!!ですからね~。
それで見事合格してしまうんですから、大したモノです。他のメンバーもそうですが、『持ってる』んでしょうね。

伊藤純奈本人は、乃木坂46のオーディションについて、上記のブログで「奇跡の連続」と話していますが、まさにその通りかもしれないですね。ですが、本当のキセキは合格後、今日に至るまでにもっと起こることになるのですが。

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裏話2:舞台女優としてのブレイクまで


出典:https://prcm.jp/list

アイドルになりたい!!!!と強く願っていた彼女ですが、アイドル活動とは別の才能が開花します。

舞台女優としてブレイクする彼女ですが、初舞台は意外と?遅いんです。
初舞台は、乃木坂46の他のメンバーと一緒に出演した「墓場女子高生」(2016年10月)でした。
元々身長が高く、ダンスや歌唱力に定評がありましたから、舞台は彼女の能力を引き出す格好の場となりましたね
そして才能が開花したのが、サンデーで人気だった高橋留美子さんの原作の「犬夜叉」。
犬夜叉を封印した巫女の桔梗役だったのですが「存在感があり、迫力が凄まじかった」です。(確か、天王洲の劇場でしたね)

その後、「牙狼」にも出演し、2017年は彼女にとって飛躍の年となりましたね。

まとめ


出典:https://prcm.jp/list

いかがでしたでしょうか。
伊藤純奈のオーディションの裏話。
あまり裏話としては、すこーし薄くなってしまいましたが、彼女の才能は今後もっともっと開花していくものでしょう。
乃木坂46は女子高をイメージしているとも言われており、その中で伊藤純奈という存在は、他のメンバーにはない光るモノが確かにあります。
もちろんアイドルとして、乃木坂46の選抜メンバーを目指すことが第一であるという意見を否定するわけではありません。

けれども、選抜がすべてではないことも確かです。不遇と言われた2期生は、皆悩み、苦しみ、自分の立ち位置・存在価値を必死に見出そうとしています。

それで良いのです。

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