1st「ぐるぐるカーテン」から5th「君の名は希望」まで5作連続で乃木坂46のシングルのセンターを務めてきた生駒里奈。最近では、白石麻衣の写真集の爆発的ヒットや齋藤飛鳥、秋元真夏のバラエティでの活躍など、生駒里奈以外のメンバーも世間に認知されるようになってきました。

ですが、今でも乃木坂46の顔=生駒里奈というイメージを持っている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。あるいは、乃木坂46を知ったきっかけが生駒里奈だという方も多いと思います。

ところが、そんな生駒里奈が最近出ないという話題が目立っているのです。かつては、乃木坂のセンター常連として活躍していた生駒里奈が何故最近出ないと言われてしまっているのでしょうか。

今回は、生駒里奈が最近出ないと言われている理由などについて、まとめていきたいと思います。

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生駒里奈のセンターとしての実績

出典:https://free-style-info.com/2017/07/19/ikoma_front_to_back/

ニックネーム 生駒ちゃん
所属事務所 乃木坂46合同会社
生年月日 1995年12月29日
出身地 秋田県
身長 154㎝
血液型 AB型

序文でもお伝えしたように、生駒里奈は乃木坂の記念すべき1stシングル「ぐるぐるカーテン」でセンターに抜擢され、続く2nd「おいでシャンプー」でもセンターを担当。生駒里奈の連続センターは、5th「君の名は希望」まで続きました。特に、4th「制服のマネキン」は、乃木坂の代表する1曲となったわけですか、この曲での生駒里奈の存在感は圧倒的だと思います。

ところが、6th「ガールズルール」でセンターポジションから外れて以降、生駒里奈のセンター曲は12th「太陽ノック」までありませんでした。しかも、この「太陽ノック」以降、生駒里奈は福神からも外れてしまうことが多くなりました。そんな状況から、生駒里奈がアンダーメンバーになるのではないかという説も浮上するほどに。

結局、19th時点では生駒里奈がアンダーメンバーになることはありませんでしたが、17th「サヨナラの意味」で福神に復帰するも、18th「逃げ水」では再び福神から外れてしまいます。続く、19th「いつかできるから今日できる」でも福神にはならず、生駒里奈は2作連続で福神から外れることとなりました。

19th「いつかできるから今日できる」は、映画「あさひなぐ」の主題歌であるだけに、映画&舞台「あさひなぐ」出演メンバー中心の選抜で、福神メンバーは全て「あさひなぐ」出演メンバーで構成されていますから、この曲でも福神入りを果たせなかったのは、正直ちょっときついかなという気がしますね。個人的には、19thでの福神は固いかな?と思ってたりしたんですが。(^^;

生駒里奈自身では、個人で舞台の仕事をしていたりと一応活躍の場はあるのですが、乃木坂メンバーとして以前ほど目立ったポジションにいないことが、生駒里奈が最近出ないと言われるようになった原因でしょうか。

それにしても、ずっとセンターを任されていた生駒里奈が何故、センターから外されてしまったんでしょうか…?

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生駒里奈が最近出ないと言われるようになった理由

出典:https://www.google.co.jp/amp/s/mdpr.jp/interview/amp/1705535

生駒里奈が、最近出ないと言われるようになった理由。それは、上の見出しにも書いたようにセンターポジションや福神から外されてしまったことが関係しているのではないかと思われます。

これは乃木坂に限った話ではありませんが、音楽番組などで曲紹介をする際に、メンバーを代表してコメントをしたりするのは主にセンターを務めるメンバーですよね。ですから、生駒里奈がセンターを頻繁に担当していた頃は、当然生駒里奈がメンバーを代表してコメントをしていました。よって、生駒里奈が乃木坂の顔として認知されていくようになりましたね。

生駒里奈といえば、HEY!HEY!HEY!に出演した時に、ダウンタウンさんから滑舌を突っ込まれて号泣した人という印象が強く残っている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。そのあと、「ダウンタウンDX」に乃木坂代表でまいやんと2人で出演したことも。

それが、最近ではグループを代表してコメント発言をしたりする機会が減ってきているというのは否めないですよね。ましてや、かつてはセンターポジションにいて、グループを代表してコメント等をしていたメンバーが前に出なくなれば、尚更最近出ないという印象が強まってしまうかもしれません。

では、そもそも何故生駒里奈は、センターから外されてしまったのでしょうか。これに関しては、生駒里奈本人や運営がはっきりと公表したわけではありません。よって、憶測にはなりますが、ある程度理由は考えられますね。

主な理由としては、握手券の完売状況がいまひとつ思わしくないのが原因ではないかと思われます。最近では、乃木坂全体の人気が上昇したことから乃木坂メンバーの個別握手券が非常に取りにくくなっています。しかも、白石麻衣さんや西野七瀬さんをはじめとした人気メンバーが相次いで不参加のため、個別握手会に参加をしているメンバーの倍率は尚更高くなっていますね。

ですが、生駒里奈の個握の完売状況というと、19thでは生駒里奈自身もスケジュールの都合から握手会不参加の日もあるにも関わらず、第9次完売状況で15枠のうち8枠しか完売していません。元々、生駒里奈の対応の評判はあまりよくなかったりと握手人気はいまひとつ得られていませんでしたから、急激に握手券が売れなくなったというわけではありませんが、確かに握手券の売れ行きというところだけを見ると、握手人気が高いとは言い難いですね。

ただ、選抜基準は握手人気だけではないはずですし、生駒里奈がセンターや福神から外れたのは他にも理由があるとは思います。ですが、生駒里奈が前に出なくなったのは間違いありませんので、そういった理由から生駒里奈が最近出ないという印象を与えてしまっていると考えられます。

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生駒里奈センター復帰を望む声

出典:https://free-style-info.com/2017/07/19/ikoma_front_to_back/

https://twitter.com/r_rmhl/status/930831314810318848

最近出ないといった声が目立つ生駒里奈ですが、このように生駒里奈のセンター復帰や生駒里奈のダンスや表現力に対する評判は高いです。実際、生駒里奈の表現力ってすごいですよね!

東京ドーム公演での、「制服のマネキン」を観て改めて生駒里奈の存在感に圧倒されましたし、この曲を1曲目に持ってこれたのは、生駒里奈の表現力あってこそではないかと感じました。それくらい生駒里奈のオーラって、やはり半端ないです。

また、この東京ドームコンサートの際、「制服のマネキン」の歌詞にある“僕にまかせろ”というフレーズの時に生駒里奈がアップになったことから、このフレーズが今の生駒里奈自身の思いであるように感じられた方もいらっしゃったようです。

ただ、それと同時に生駒里奈の存在感が凄いからこそ、彼女をあまり前に出し過ぎると乃木坂=生駒里奈というイメージが強くなりすぎてしまうような気もしました。センター候補が多数存在している乃木坂46にとって、初期の楽曲でセンターを務めた生駒里奈をセンター、福神として定着させるのは、勿体ないような気もしますしね。

最近出ないと言われるくらい一歩引いたところから乃木坂を支えるのも、生駒里奈の役割なのかもしれません。

まとめ

出典:https://www.google.co.jp/amp/s/mdpr.jp/news/amp/1670534

今回は、最近よく見かける生駒里奈が最近出ないという意見について自分なりに考察してみました。

結論から言うと、生駒里奈は乃木坂にとってやはり必要な存在であるということです!

確かに、生駒里奈が最近出ないという意見はあります。ですが、どんなポジションにいても乃木坂における生駒里奈の存在価値は変わらないのではないかと思います。

これからの生駒里奈の活躍にも期待です!

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